父親に対して
知的障害の中の軽度知的障害があります
上手く説明が出来ませんがよろしく
お願いします
37歳の時にメンタルがやれて心療内科に行き知能検査をして軽度知的障害だと診断がされたんですが
実は小学校入学する前にテストを受け
ますそのテストの結果から特別支援学級へ行く話が出ていたにも関わらず父親が私の障害を認めず学校に直談判してまで
私を普通学級に行かせたそうです
その話を親戚のおばさんから話を聞き
ました
親戚のおばさんは障害者の学級の教師を定年まで勤めて方にもなります
その事実を知った瞬間、悔しくて
怒りでボロボロと涙を流しました
父親は他界していますし
母親も他界してしまいます
やりきれない気持ちになりました
今までの人生はなんだったんだと
思います
父親のせいで人生の選択を間違えさ
せられたせいで私は苦しみました
特別支援学級へ本来いかないといけない
のに普通学級へとなると
親戚のおばさんには大変感謝しています
大人になり取得が非常に難しくなり
障害者手帳を取得する為に手紙を書いて
もらいました
父親に対して許す、許さないとかでは
無くてなんと言えない気持ちになります
妹がいて私が特別支援学級へ行くことで
いじめにあうのを心配して
普通学級へとも話をしていました
私が特別支援学級へ行ったからって
妹がいじめにあうとは限らないと思います本人次第ではと思いました
いくら昭和の時背景があったとしても
あの時代に特別支援学級へ行く話が
ある事は奇跡だったのに
父親のせいで潰されてしまったという
思いになりました
過去は変えられないし戻れないのも
よく、理解出来ますし
過ぎた事をいちいち気にするなといわれる事も理解出来ます
私は今後、どのような気持で
向き合えばいいのだろうと思います
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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これからの未来を
うさぎさん
こんにちは。
お辛い幼少時代だったのですね。
特別支援学級に入っていれば、経験した苦しみを避けることができたかもしれないですよね…
親って、親だから正しいわけでも人間ができているわけでもありません。
不出来なことの方が多いのだと思います。
親戚のおばさんがいてくださってありがたかったですね。
うさぎさんのお父様もうさぎさんの苦しみを理解することができず
自己中心的な選択をしてきたのかもしれません。
子供の頃は自分ではどうにもならないことだらけです。
親元から逃げたくても逃げられない。
自分が選択したくてもできない。
悔しい幼少期を過ごされる方も多いです。
そして大人になると
その親の理不尽さに気づき、
言いようのない悲しみと怒りが溢れてくるものです。
悔しいですよね。
人生返せ!!とも言いたい。
時は戻せず、親も選べなかった。
しかし今大人になっても、その怒りや悲しみに囚われているとしたら
まだ親の支配から逃れることができていないのと同じです。そんなのって
すごく悔しいですよね。
大人になったら人生は自分で選択し自分で自分を幸せにすることができる。
あの親から受けた経験を
生きる力に変えることができるといいです。
辛い経験があるから
人の痛みがわかる。
悔しい思いをしたから
これからの人生幸せになってやろうとするエネルギーの一部になる。
過去を許す必要はありません。
ただ、うさぎさんが一番楽になる状態は
「どうでもいい」
という思いになれること。
過去に囚われて苦しむのは
悔しい。
でも遠い未来を見るのも難しい。
だから
今夜、好きなご飯、好きな映画
好きな音楽
何を自分に与えてあげようと考えてみてください。
自分が喜ぶこと。
すぐ先の未来にいつもおいてやると
だんだんと
その過去がどうでもよくなってきます。
負けないで!
質問者からのお礼
ありがとうございます🙏