入院した娘と自分について
先日17歳の長女が精神科病棟に入院しました。
ASD,ADHD,適応障害の疑いがあるようです。
去年色々あり1回目の入院をして退院後は落ちついていましたが最近また危ない行動が増えて来たので本人承諾のもと2回目の入院になりました。
理由もなく希死念慮があり自傷行為や摂食障害や人格障害を繰り返す毎日。
なるべくストレスのない日々を過ごしてもらおうと通信制に転入し自宅で授業を受け過ごしています。調子の良い日は自営の仕事の手伝いもしてもらってます。
でも最近はSNSで知り合った人の影響を受けていて何人もの人格をつくり夕方になると衝動的な言葉や行動をとりたがります。
連絡を取り合うのはやめて欲しいと言っていますが毎日連絡を取り合ってお互いの人格同士で話し合っています。
そんなことがあり青年期病棟のある病院にお世話になることになりました。
入院させて正直ほっとする気持ちもありますが不安や寂しさがあり泣きたくなることがあります。
なんでこんなことになってしまったのか…もっと何かしてあげられなかったのか…考えます。
本人はもっと苦しくもがいているのでしょうけど…これ以上私たちができることはありません。
親がしてあげれることは、たかが知れています。
本当に虚しい限りです。
そんな私たちに何か良きアドバイスやお言葉ありましたらよろしくお願い致します。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
心の支えに出会ってくれればね。そう願うばかりですよね。
プロフィールも読ませてもらいました。
心配ですよね。
娘さんの想いや望んでおられることを、わかってあげたいのに、上手く理解してあげられなくて悔しいですよね。娘さん自身も、解離し人格を作り出すことで、強いストレスからの回避、現状にもがいておられるのかもしれませんね。身体にも負担でしょうね。
助けてあげられるものなら、代わってやれるものなら、何とかしてあげたいほどですよね。
SNSで同じ立場の人と繋がることで、向き合えることもありますが、悪影響になることもありますし。何が娘さんにとって、望ましいことなのか、光が見えてほしいですよね。
医療(治療)だけでなく、心の支えに出会ってくれればね。そう願うばかりですよね。
私も、お話を聞かせていただくばかりですが、いろんな方々と繋がっています。しんどいとき、お辛いとき、メールなど連絡がきます。決して否定したり、無理に励ますことなく、そっと受け止めるように、味方でいたいなと思っています。
ハスノハにも、いろんな問答がありますので。あなたも、お辛い中ではありますでしょうが、少しでも心に届くといいなと思います。
質問者からのお礼
お忙しい中ご返事ありがとうございます。
本人も含め私たちも色んな人の手助けをお借りして1歩ずつ進んでいきたいと思います。
いつの日か家族みんなで笑い話になればいいなと思っております。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )