過干渉毒親育ちです。シングルマザーで小1の子供がいます。
両親は過干渉な毒親です。
昔は過干渉とか毒親とか言う言葉も知らなくて
ただの過保護すぎる親だと思ってました。
携帯のGPSで行動監視、門限が異常に早い、言うこと聞かないなら面倒みない、など
こちらの弱みにつけ込んで支配されて苦しい日々を送ってきました。
専門学校卒業後住み込みの仕事をしてましたが辞めることになった際
どうしても実家に帰りたくなく付き合っていた元旦那と同棲、結婚、出産、そして離婚しました。
最近色々周りに助けられ両親を毒親だと認識し、
もう関わりたくない旨、本当に辛い思いをしている旨など伝え半ば無理矢理ですが
距離をおくことができています。
しかし、過干渉というのはなかなか自分で自覚することが難しいのでしょうか、
未だに子供にこっそり会いに来たり
ドアノブにクリスマスプレゼントをかけて後から連絡してきたりします。
その度に私は不安に襲われ精神安定剤を飲まないとダメな始末です。
罪悪感があるのです。
過干渉毒親育ちで確かにつらい思いを子供の頃からたくさんしてきました。
ですが虐待を受けたわけではない。衣食住に困ったこともない。学費も出してもらえてた。
だからそんな親を突き放す私は悪い子?と罪悪感に脳を支配されます。
私は間違っているのでしょうか。
何かアドバイスいただきたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたはもう大人です。
犯罪以外は何をしても自由です。
もちろん、人生に良いとこ取りはありません。
何かを得るためには何かを捨てなければならない。
でも、どちらを選ぶかはあなたの権利。
メリット・デメリットを計算して、ちょっぴりずる賢く生きても良いでしょう。
たとえば、親のプレゼントはありがたくもらっておいて、こっそり「あっかんベー」と舌を出す。
「こんなプレゼントごときでは許さないよ。でも、かわいそうだから今回はもらっておいてやろうじゃないか。」
そんな「心の余裕」とユーモアを持ちましょう。
あまり真面目すぎると疲れますからね。
2年が経ってしまいました。申し訳ありません。
あれから完全に縁が切れ幸せな毎日を送っています。
これも全て素敵なアドバイスのおかげです。
ありがとうございました。