私が悪いです。直し方を教えてください 。
いつもありがとうございます。
今日は私が必ず直さなければいけないといけない内容です。
子育てのことで、役所の福祉係の人と関わってます。
相談しているなかで、その人から
「あなた、卵管結紮(不妊手術)したら?」
と言う信じられない言葉を投げ掛けられました。
言われてから、数年経ちますがフラッシュバックに苦しんでます。
そして、その人に対して、殺意を深く抱く時もありました。
時が経ち、心も少しは癒えてきましたが、そのときの辛さがよみがえり、子どものいる前で一人言で
【ころしたい…】
と聞こえるか聞こえないかの音量でボソボソと言ってしまいます。
子どもに悪影響な言葉を言っている。
結局、私は子どもに福祉係の人と同じことをしてる。
よその人が聞いたら、子どもに対して言ったと誤解されたら大問題。
私が子どもに対して悪いことをしています。
直したいです。
どうしたらいいですか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
完璧な姿を見せることが子育てではないわ。傷つき悲しむ時だって
気持ちを吐露したのよ。
悪影響なんかじゃなく。
それほどに、悔しくて傷ついたってこと。
泣いていたのよ、あなたの心は。
傷つき悲しむ親を見せることは、悪いことではないよ。完璧な姿を見せることが子育てではないわ。
どういう意図で、福祉課の人がそんなことを言ったのかわかりませんが、失礼よね。
腹立たしくて当然。私なら一緒に怒ってあげたかった。
憎しみが湧き起こったとき、ハスノハがあることを思い出して。殺したいほどに悔しくて堪らない気持ちも、ちゃんと受け止めてあげたいよ。
外に求めず、外を変えずに内なる心の反応を変える。
昔々はだしの王様がいました。👠オーホホホ!(*´👄`)
王様はいつもはだしで歩かれるので宮殿内や城の外を歩かれる際にも素足。👣
道ゆくところすべてに赤いジュータンを敷き🌹華をまいて散策されるのでした。石でも踏んだら家来たちは🐄モー震えあがります。
(; ゚Д゚)痛い!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/!
(# ゚Д゚)誰じゃ!ここに石コロを置きっぱなしにしたのは!今日の掃除の担当を呼んでまいれ!
(-_-;)わたしでございます…。
(# ゚Д゚)斬れッ!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/💦ひー
(=゚ω゚)ノおまちくださいっ。
そこに一本足りない大臣の凡下が止めに入りました。
(# ゚Д゚)なんじゃ!凡下!
(=゚ω゚)ノ王様、この者をお斬りになるのであれば宮殿も城内も血で汚れます。よって私に布を一枚お与え頂ければ世界中の石を無くしてみせましょう。
(# ゚Д゚)そんなことできるわけがない!
(=゚ω゚)ノ失礼いたしまする!👣
大臣は王様の足に一枚の布を巻きつけました。
(=゚ω゚)ノこれでどこに行っても世界中にジュータンを敷いたことになりましょう。
(∩´∀`(∩´∀`)∩OH- OH-
(# ゚Д゚)大臣…。
(=゚ω゚)ノハッ。
(# ゚Д゚)無礼者!よくもワラワに恥をかかせたな!
(; ゚Д゚)え!
斬れッ!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/ぎゃー!
(# ゚👄 ゚)おーほほほほ!👼
かくして一本足りない凡下は別の意味でホトケになり、女帝のエゴルールはその後も自身と王国を支配し毎日毎日お怒りになられるのでした。サヨナラ、サヨナラ、一本足りない凡下さん、サヨウナラ。💀
さて、この話は外のことや相手を変えようとせずに、まず自らの心のあ・り・か・た・を変えてみては?というお話です。
足が痛いというのはトラブル。行く先々にジュータン🌹という生き方は、外を変えようとする姿勢。足にジュータンをまけというのは自分の心のありかたを変えようということ。それでも大臣を処刑したという話は、それを採用・改善せねば王様のようにエゴイズムが継続されて永遠にイラつく、ムカつく、腹が立つ日日トラブルあるばかり。
沢山の回答を読み返し、自分自身の心のありかた、リアクション、反応を変えることに力を注いでみては?
いかがでしょうか…?
(∩´∀`)∩…
( ゚Д゚)…
斬れッ!
ぎゃー 完✨
相手にその言葉を言わせたのはあなた
相手(役所の人?)にその言葉を言わせた原因は、あなたにもあるでしょう。
だから「おたがいさま」と思って、過去のことは水に流しましょう。
なお、実際にそのような手術を受ける人はいます。
本人が希望すれば選択肢としては「あり」なので、選択肢の一つを提案されただけだと思いましょう。
あと、個人的な意見ですが、そのような場合たいていは、一番悪いのは子供の父親、つまり無責任な男性だと思います。
怒りやプライドは煩悩。
煩悩はストレスの原因だ、と念じましょう。
質問者からのお礼
丹下さま
コメントありがとうございます。
何回も読み返しています。
みえさま
コメントありがとうございます。
いつも∞優しく包み込んでくださり、ありがとうございます。
願誉さん
その言葉を言わせたのは私ですか…。