家に祀っている仏像について
私は平屋で一人暮しです。
実家から離れて菩提寺もなく、得度もしていないのですが、仏像を家に祀ってます。
引っ越したときに、豊川稲荷東京別院から御真体の分け御霊を頂いたことから、仏像には曹洞宗のお経を上げています。
曹洞宗のお経を上げていることから、本尊は釈迦如来、そのほか、実家の菩提寺が真言宗であることから不動明王、大日如来、弘法大師、稲荷信仰もあるために、陀枳尼天(ネットで後任)と大黒天も祀っています。
大日如来、不動明王、薬師如来、吉祥天、南海観音の5体は神棚に祀って神仏習合の形にしてます。
陀枳尼天と大黒天は、成田山の出世稲荷さまの神棚に祀っています。(この2体は真言宗のお坊さんによって開眼)
吉祥天は仏像ドットコム(日蓮宗のお坊さん)、その他の仏像は浄土宗のお坊さんによって開眼していただいたものです。
私の行い、お坊様から見たらどのように思いますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
いのちの支え、心の拠り所になっているのであれば、それが一番。
たくさんの仏様が、あなたのおそばにいてくださっているのですね。
前回の質問も読ませてもらいましたよ。亡き人を想い、手を合わせておられるとのこと。その方々の縁あって、今こうして仏縁が結ばれていることを、よろこばせてもらいましょう。また お祀りすることによって、いのちの支え、心の拠り所になっているのであれば、それが一番。
あなたが望むことなのでしょうから。これからも、お大切になさってくださいね。
また、一人仏様に向かい読経なさるのもいいでしょうし。お寺へ参られて、僧侶の説法を聴聞されるのも、また味わい深いと思いますよ。
そうしながら、いつも仏様をおそばに感じていかれるのが、何よりの安心ですね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
これからも仏様を拝ませていただきます。