一つの分岐点
先日、突然の病気で緊急搬送され入院となり医療チームの皆さまのお力で退院することが出来ました。4年前にも同じような出来事があり、いつの頃か闘病をした経験を生かして仕事に携わりたいと思う気持ちが今回の入院生活で深まった時間を過ごしております。
これまで接客の仕事に携わ突然の病気で緊急搬送され入院となり医療チームの皆さまのお力で退院することが出来ました。4年前にも同じような出来事があり、いつの頃か闘病をした経験を生かして仕事に携わりたいと思う気持ちが今回の入院生活で深まった時間を過ごしております。
これまで接客の仕事に携わり数多くのお客様や仲間と出会い過ごして来ましたが、自分の病気による闘病は辛い時間ですが人生のなかで意味がある出来事だったのではなかろうか、と感じています。
福祉、医療の方々が支えて下さり今の自分がいて、これからは人の心に向き合い医療福祉の世界で人を支えてゆきたいと目指すことが志に少しずつ変わっています。
新しい分野でのチャレンジ、不安もありますが、きっと形では表せない大きな勉強をさせていただくような気がしております。
仏さまの世界「共生」手と手を携え生きること、2回とも前兆ない病気で大きくの方々が助けて下さった恩を生かしていければと。
人生の分岐点になっているのか、考えることがあります。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
何度も振り返りながら、あれも分岐点と立ち止まって参りましょう
ご無事で何よりです。
本当に、生きているといろんなことが次々に起きていきますね。
そのたびに気も滅入るでしょうけれど、大切な何かに気づいていく、見えない支えを感じる、「生きる」ということを広い視野で捉え 何を求める自分がいるのかをちゃんと考えていける。
人生を深めていかれる あなたを、素晴らしいと思います。経験しないと、その場に立たされないと気づかない(見えない)ってことがあるのは、本当にそうですよねぇ。
何度も振り返りながら、あれも分岐点だった、良き縁であったと、これからも立ち止まらせていただきましょう。
質問者からのお礼
仰っていただいたように毎日いろんなことがあります。
その出来事に向き合う一つ一つ、分岐点なんでしょうね。
大切なことに気づく時間、私これから不安がないというと嘘になります。
少しずつでも歩めれば、と。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )