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死にたい気持ちを切り替えたい

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有り難し有り難し 3

先々のことを考えると不安・絶望的になり辛いです。
どう気持ちを切り替えれば良いのか悩んでいます。

7月に出産予定の妊婦です。
初めての妊娠になります。

妊娠初期は重症妊娠悪阻により水でも吐き、入院。
退院後もひたすら嘔吐し、ほぼ寝たきりでした。
しかし夫は自分優先で家事はしてくれず、私が吐きながら家事をこなし、つわりも少しよくなってきた頃にようやく職場復帰しました。
それがいけなかったのか、次は切迫流産・切迫早産と診断され、自宅安静指示によりまた寝たきり生活に逆戻り。
今日こそ入院か、自宅安静続行になるか不安になりながら定期的に健診を受けています。

早産にならないために薬を服用しているものの、副作用がきついうえ、最近はつわりがぶり返しているのか吐き気が悪化しています。
自宅安静になり一ヵ月以上経ちますが、安静解除になる気配はありません。
食事・トイレ・シャワー以外は寝ていなければなりませんが、腰痛もひどいです。
夫は壊滅的に家事ができず、汚れていく家を見て落胆し、料理もできないのでレトルトや冷凍食品ばかりを食べる日々も憂鬱です。

まだ予定日まで3ヶ月半あります。
そう言うとたった3ヶ月半じゃないか、と言われそうですが、妊婦になってからほとんど寝たきり生活でした。
こんな生活がまだ何ヵ月も続く可能性があると思うと発狂しそうです。
仕事も家事もできずひたすら寝てばかりの私は生きている意味があるのか?
待望の妊娠でしたが、妊娠しなければこんなことにならなかったのにと考えてしまいます。
早く解放されたいものの、まだ産まれるのはリスクが高すぎるため、今は一日一日が過ぎるのに耐えるばかりで辛いです。
さらに、寝たきり生活が続いて体力も落ちているので産むのも恐い。
産んだところで次は育児が始まり、休むこともできないと思うと絶望しかありません。

精神疾患のため通院していましたが、それもつわりや切迫早産早産により通院できなくなりました。
赤ちゃんに良くないということで急遽断薬したのも良くなかったと思います。
しかし、健診以外の外出はできないため、薬をもらいに行くこともできません。
最近は希死念慮もあります。

薬に頼らず、気持ちを切り替えることで辛い日々を乗り越えられないかと思い、相談させていただきました。
よろしくお願いします。

2022年4月13日 18:05

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

進んで支えてもらいましょう

拝読させて頂きました。
あなたが今妊娠なさっておられて心身ともに大変な状況にあることを読ませて頂きました。詳細なあなたの状況や旦那さんやご家族の皆さんのことはわからないですが、あなたのその大変辛い思いを心よりお察しします。
できれば医師や保健師やカウンセラーさんやケアマネージャーやケースワーカーさんにあなたの今の心身の状況をしっかりとお話なさり進んでサポートを受けてみて下さい。その際にできれば旦那さんにもお話を聞いてもらいましょう。できれば義理のご家族の皆さんにも可能な範囲でサポートしてもらいましょう。
あなたから言い出しずらいかもしれませんから保健師さんやケアマネージャーやケースワーカー等々医療機関や自治体の相談担当者からも旦那さんや家族にお伝え頂いても良いのではないでしょうか。
医療機関や自治体でのサポートについてや対応については私はわからないですけれども、少なくともあなた独りで決して抱え込まないで下さいね。
あなたはとても大切な人なのです、そして今あなたは新たな生命を宿して一生懸命に育てておられるのです。どうか自分だけでなんとかなさるということではなく多くの人々に頼って下さいね、多くの方々に支えて守ってもらいましょう。
あなたは決して独りで生きているのではないのです。あなた独りで決して我慢したりつらい思いをなさったりするのではなく、どうか進んで多くに方々に支えてもらいましょう。助けてもらうことは決して恥ずかしいことではありませんし、ダメなことではないのです。誰もがお互いに助け合って生きているのです。あなたもその一人なのですからね。ですから決して気おくれしたりみっともないなど思わないで堂々と手伝ってもらいましょう。
そして多くの方々に支えられて無事にご出産なさりあなたも赤ちゃんも元気で生きて下さいね。
あなたが沢山の方々に支えられ育まれながら無事にご出産なさり、赤ちゃんも多くの方々と一緒にお育てなさり健やかに成長なさっていきます様に、そしてあなたが皆さんと一緒に助け合いながら心から豊かに幸せに生き抜いていかれます様にと切に祈っています。
そしてあなたを赤ちゃんを旦那さんをご家族の皆さんを心から応援しています。

そうですね、気づかない中でもあなたは沢山の方々と生きてます。ぜひ頼っていきましょう。あなたが安心して毎日生きることできる様祈ってます。

2022年4月14日 11:26
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有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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質問者からのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

夫には外部のサービスを頼むことはお金がかかるということで反対されていたのですが、思いきって自治体のヘルパーに申し込みました。
コロナ禍でヘルパーが減っているとのことで、実際見つかるかはまだ分からないのですが、少し安心しました。
これで無理なら民間のサービスも検討します。

夫を説得することを考えると憂鬱ですし怖いですが、ストレスをためて赤ちゃんに何かあっては本末転倒だと自分に言い聞かせています。
実際に動けたのは背中を押していただいたおかげです。
感謝します。

身近な人を頼れないぶん、外部に助けを求めて解決できそうなことは、助けを求めてみます。
そうすればストレスも少しはマシになるかもしれません。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ