暴言が止まりません!助けて!!
いつもお世話になっております。
支援者さんを信じられるようになりました。それは大変ありがたい
ことなのですが、以前から持っていた、訓練所のメンバーに対する
嫌悪感が、最近になって抑えきれなくなり、粗暴な言動に走るように
なってしまいました。
訓練所では、穏やかに(しているつもり)振る舞えるのですが、
家で一人のときや、訪問看護師さんが見えたときなど、人が変わった
ように、暴言を吐いてしまいます。
「あいつら、〇ね!!」「〇どもが!!」
「連中を閉じ込めて、開口部を封鎖して、VXか何かぶち撒けて、
皆〇しにしたい!!」
最低なことに、看護師さんにも、当たってしまうときがあります。
当たるたびに、後悔して半泣きで平謝りします。
看護師さんたちは、
「悪口を聞くのはつらい。悪口を言わないでほしい。それに、時折、
悪口の域を超えているときがあって、恐い。外で言ったら警察が来るよ」
と言います。
東フィンランド大学の研究で、
「批判的な意識が強かったり、皮肉などをよく言う人は、認知症
リスクが3倍まで上がる」
という結果が出ています。コルチゾールが大量に分泌されるから
だそうです。そのうえ、欲張りなドーパミンまで分泌されるので、
悪口の過激さに拍車が掛かるそうです。
訓練をやめる気はありません。支援者さんたちはとても的確、
誠実に指導してくださるので、やりきりたいのです。自分の特性を
寛解、理解、そして自律力を身に着けたいのです。
彼らは、公共施設で傍若無人に振る舞う、注意されればいじけたり、
逆上したり…異性の利用者が突然距離を詰めてきたときなど、ぞっと
しました。訓練を、腰掛程度にしか考えていない印象です。ある時、
その人が隣に座ったのが嫌で、
「これ、婚約指輪」
と言って、指輪型のお守りをその利用者に見せたら、
「嘘はいけません!」
と、その場で支援者さんから叱られました。
ストレス発散にいいと思うことを、様々始めました。ヨーガ、
創作活動、ダンスなど…始めたばかりで、まだ効果が出ないだけ
でしょうか。
最近、とても情緒不安定です。お知恵を拝借いたしたく存じます。
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
我慢の限界なのよね。辛い気持ちはね、聞いてくれる人に話そうね
あなたなりに、我慢の限界なのよね。
対面では抑え込んでいる感情が、表に出るのよね。
ただ、それを聞く人が、平気かどうか。聞き流してくれたらいいけれど、あなたの感情が激しくなるときは、相手にぶつけたいわけじゃなくても、聞いている相手が受け取ってしまうほどなんだと思うわ。
そこは反省でしょうけれど、あなたも泣いてしまうほどに、どうしようもない苛立ちだったのよね。
上手く吐き出せたらいいのになと思うけれど、そのコントロールが難しいよね。
仏様は、黙って聞いてくださるよ。
大変だったねと頷いてくださるよ。
仏様に聞いていただくのもいいよね。
ハスノハでも、大切に受け取っていきたいな。
出来るだけ、辛い気持ちはね、聞いてくれる人に話そうね。
質問者からのお礼
【中田 三恵 先生】
ご回答ありがとうございます。
前は、今とは正反対で、
「私は注意されても、素直に受け止めて直そうとする力があるけど、
この人たちは、注意されると否定されたみたいになって、防衛機制
が起きちゃうんだ。かわいそうだな…」
なんて思ってました。
しかし、実際に深い付き合いをしてみると、同情の余地は、あっと
いう間に消えてなくなりました。彼らは常に他人の不幸を願い、
他人を呪って生きているのです。自分の腹を肥やすことだけ考え、
自分たちがすべてだ、と考えています。
仏さまに肉体があって、声も聴けて、お体に触れることができで、
ひとつ屋根の下、ひとつの「家族」として暮らしていたら…
タラレバを言っても仕方がないのですが、今は言わせてください。
私が母と仰ぐ阿弥陀様は、
「きょうも訓練頑張ったね。お風呂に入ったら、ひと眠りなさい。
起きたらお茶を飲もうね」
などとおっしゃって抱きしめてくださり、父と仰ぐお不動様は、
私の背中をばしっと叩き、
「母さん(阿弥陀様)もオレも、お前はできるって、信じてるぞ。
きょうも頑張って、訓練行ってこい!」
と叱咤激励されるかもしれません。そんな気がします。