死にたいけど踏み切れない
はっきり言葉にならないストレスと緊張感で常に胃が痛くて、その痛みと、働いていないので長くじりじりと過ぎて何も起こらない虚しい毎日に終止符を打ちたいです。
死ぬ気になれば何でもできるなどと言いますが、これからどうするか考えようとしても、自由にモノを考えることが制限されているかのように緊張が強くなって何も浮かばないんです。そんな状態が5年近く続いていて、鬱病で入院しても、負担のない仕事で敷居を低くしても、このものを思おうとしたり何かを決めようとすると緊張して思考停止してしまう状態は頑固に変わらなくて、自分で自由に考えて決めて動けない虚しい毎日をこれ以上だましだまし続けたくないです。
もうすぐ26歳でそろそろ年齢も立派な大人になり、治ったとしても治った頃にはできる範囲が狭まっているのだろうと思います。
回らない頭で長い一日が終わるのをじっと一人でやり過ごすのは辛いですが、同居の両親は私が数日部屋に籠もっていても何も反応しません。求職の悩みも支援機関の人と週に一回話すだけで、ものが思えないで過ぎていく長い時間の重さに一人で耐えているのが一番苦しいです。
でも、「私のことを気にしてほしい」と両親に求めるのはもう何回もしていて、それでも変わらないのにいつまでも言い続けるのも悲しいです。それで望むように振る舞われたとしても、無理やりさせているだけで心からの行動ではないので。
眠っている時は胃も痛くなく、眠りだけが安らぎで、もう何も感じたくなくて死んでしまおうと思っています。
自殺をすると死後の世界で苦しむという話はよく聞きますが、それでは正直ストッパーにならないです。死んだら無で、もう何も思えなくても焦る必要もないのが救いなくらいです。
ただ、死ぬ瞬間の痛み(首にコードを巻いてみましたが、少し締めただけで苦しくて中断してしまいました)や死んだ姿の惨めさ(私自身の矜恃+第一発見者のトラウマの心配)、残された家族の将来に傷を残すこと、微かな未練(もしかしたらこの先リラックスして生きられる未来があるのかもしれない)で踏み出せません。
でも、主体的に物を思えず、実家の小さな部屋で、何をしたらいいのかもわからず、何を見聞きしても頭に入ってこなくて感想も浮かばず、何もせずに老いていくのは苦しいです。
どうしたらいいのかわかりません。何か言葉をかけていただけないでしょうか。
過去への恨み、執着。 注意や批判、ダメな自分を受け入れられない。 自責か自信過剰かの極端な自己評価 自分へも含めて批判的な物の捉え方 何にも心が動かず、自分が分からない。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたを心よりお待ちしてます
拝読させて頂きました。
あなたが今もとても緊張を強いられて自由に考えることもできず、強いストレスを感じて胃が痛み何もできずに辛い毎日を生きておられることを読ませて頂きました。
あなたのその辛いお気持ちや死にたい程の苦しみ全てはわからないですけれども、あなたのその辛いお気持ちを心よりお察しします。
詳細なあなたの心の状態や身体の状態はわからないですけれども、あなたがとても重い緊張を強いられていて感じたり考えたりものごとに向き合うこともできない程に疲れ果てておられる様に感じます。今もあなたの心の中にはとてつもない重しの様なものがのしかかってあなたを苦しめているのではないかと思います。
それがどの様なことなのかはわかりませんが宜しければあなたの思いつくままに可能な範囲でおっしゃってみて下さいね。そしてあなたの心の中からどうか出していきましょう、そしてあなたの心の重みやストレスを少しずつでも軽くなさってみたり緊張をゆるめていってみて下さいね。
あなたのその緊張やストレスや痛みの全てはわからないかもしれませんけれども、ここでも或いは医師やカウンセラーの方々にもおっしゃって頂きながら言葉になさっていき痛みや苦しみを分かち合っていきましょう。
直ぐに変わらないかもしれませんけれども、分かち合っていく中で少しずつ緊張やストレスを発散したり軽減していく方法も見つかるきっかけもあるかもしれませんし、あなたの心を休めることもできるかと思います。
あなたはここでも私達とコミュニケーションを取りながら少しずつですが分かち合っていると思いますし、あなたの心の中にあることを知ることも少しずつできる様になっていると思います。
あなたは決して独りではありませんからね。
あなたが沢山の方々から受け入れられてあなたの思いを分かち合いながら少しずつでも心が軽くなられて安心して毎日を生きることとなっていく様にと心より祈っています。そしてあなたを心より応援していますね。またあなたの思いをお聞かせ下さいね。