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両親の死後回答受付中

回答数回答 1
有り難し有り難し 2

自然の流れで両親を見送ったとして、そのあとどう生きるべきか何年にも亘りずっと考え続けてきました。しかしこれをするまではどうしても死にたくないという目標がありません。いまの人生の目標は、両親より長生きすることです。無理やりその後を生きる理由を探して、これだと思うときもあるのですが、正直他の目標はそこまで深く望んでいません。どんなに考えても、いつも同じ考えにいたります。両親が亡くなったら、本当にいつ死んでもいいです。オーバードーズして入院したことがあるので、量を増やしまたそうしてみようかなとも思います。まったく悲観的に考えているのではなく、本当にもう自分の人生に満足しています。十分生きました。無理に生きたいとも思わないです。

2026年3月11日 11:42
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

他者のために

お釈迦様は、自分のための修行を完成されて悟りを開いた直後に、そのまま亡くなってしまおうかと考えたそうです。
しかし、それから40年以上、他人のために教えを説く旅を続けられました。
自分のためにやるべきことが完了したのであれば、他者のために活動なさってはどうでしょうか。
それは社会への恩返しにもなるでしょうし、未来の人々への貢献にもなり得るでしょう。
右から左へお金を動かすだけ(小さな買い物をする等)でも経済効果を生み出せますからね。

2026年3月11日 12:32
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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

質問者からのお礼

願誉浄史さま

とてもありがたいお話でした。お釈迦さまがそのような人生を歩まれたことは、初めて知りました。それも40年以上とは、驚きました。お釈迦さまに比べ、とても次元の小さい話で大変恐縮ですが、いま私も人をサポートする仕事をしています。それが両親の死後、生きる理由にならないか、真剣に仕事に向き合ってみます。本当にありがとうございました。

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