米寿を迎えた母がさらに老化が進んで心配
こんばんは! いつもありがとうございます。
最近、米寿を迎えた母の衰えが加速しているみたいで不安です。
もちろん、高齢なので仕方ないとは分かっていますが…
もともと、足元もおぼつかなくて時々、転倒していました。
今月の初めに家の中で転倒して10日間入院して
退院後、今度は首が痛いと言い出しました。
今度は首が直角に下向いてしまって顔を上げることができなくなってしまいました。
整形外科で診てもらいましたが、レントゲンを撮ってどこも異常なしと言う事で痛み止めだけを処方してもらいました。
3週間近く経ちますが、首は下を向いたままです。
その姿を見るたびに心配だし、かわいそうだし…
私は、毎日仕事帰りに実家に寄って電位治療器をしてあげたり、食欲も無いようなのでその事も心配で…なんか、ほんとに疲れてしまいました。
実家にいる、精神疾患の弟の事、母の事、私の頭の中はそんな事を考えてばかりです。
母の姿を見るたびに年を取るってこう言う事なんだな〜って思います。
家の中を歩くだけでも一生懸命な母を見るのは辛いです。
それなのに、首まであんなになってしまって
どうにかして、元に戻って欲しいと思ってますが…
気分が晴れない毎日を送っています。
こんなに、皆んなに心配かけて手間をかけるなら私はその前に死んでしまいたいと思ってしまいます。
すみません。
愚痴になってしまいました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
心配の日暮らしだけでなく、感謝と思い出を重ねていきましょう。
老いるということは、身体の不自由さも感じていくということですね。時には痛みも伴ったり、見ていても辛いですね。
親を気にかけながら、自分の暮らしもと、あなたも気が休まりませんね。
女性は特に骨が脆くなると言われていますから、レントゲンでは異常がなくても、首の骨が細くなってしまわれ曲がったまま戻らないのかしら。食事や呼吸も、詰まらせないかと、心配ですよね。
ただ、老いというのは、苦しく虚しいばかりではないと思うのですよ。私たちの前を歩いてくださるそのお姿に、たくさんのことを学ばせてもらっています。多くの縁を結んでくださっています。だからこそ、私たちがその繋がりをしっかり引き継いでいく。こうして大事な子に残していくという安心を感じてくださることは、喜びでもあると思うのです。
永遠の命ではないから、限りある命だから、人は意味を持ちながら大切に生きようとします、相手を思いやろうとします、人を愛おしいと思えるのでしょう。
その命の営みを、精一杯に生きておられるお母さまを、誇らしく思いますし、こうしてお母さまが授けてくださり あなたが存在しているという出会いに感謝していきたいですね。
一日一日を大切に。
心配の日暮らしだけでなく、感謝と思い出を重ねていきましょう。
質問者からのお礼
中田様、こんばんは!
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
心配の日暮らしではなく、感謝と思い出を重ねていくよう心がけていきたいと思います。
いつも、寄り添っていただきありがとうございます。