仏像を置きたいです
日々の生活の中の心の拠り所として、部屋に仏像を置きたいと考えています。
居住空間が広いわけではないので、仏壇は置かずに棚の一角に仏像の設置を考えています。
また、現在私は単身で住んでいますが、実家では浄土真宗を信仰しています。私自身は現在、特に信仰があるわけではありません。
以上を踏まえまして、下記の通りご相談があります。
①知識や作法もなく、直感で仏像を購入してもいいのか。また、仏壇がなくてもいいのか
②実家の宗派のことは考えず、自分で仏像を選んでもいいのか(◯◯宗御本尊などは遵守するべきか)
③心の拠り所としての仏像には、魂入れのような儀式は必要か
④中古で売られている仏像は購入してよいのか、悪いのか
⑤仏像以外にも最低限揃えなくてはならないものはあるのか
お忙しいところ申し訳ありませんが、何卒ご回答のほど宜しくお願い致します。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
本願寺のご本尊 「きく」「いちょう」というのも。ご参考に。
仏壇は、仏様をご安置する箱のようなものです。ですから、仏壇がなくても、仏様をお迎えすることは出来ますよ。
仏具に関しては、日常のお供えで使うものですから揃っていればいいと思いますが、無くても手を合わせることは出来ます。
知識や作法は、知っていきたいと思えば、後からでも学んでいけばいいのですよ。色々調べたり、ハスノハでも聞いてくださいね。
この機会に、先祖のご宗旨に触れてみるのも大事ですし、仏様自体を知り、そのお救いをいただきたくてご自宅にお迎えされてもいいと思いますよ。
入仏は、ご縁あるお寺がなければ、ハスノハのオンライン相談を利用して、話をしたり入仏のお勤めをなさるのもいいと思います。
本願寺の免物・ご本尊
「きく」「いちょう」というものもあります。ご参考に。https://www.hongwanji.kyoto/visit/application.html



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )