会社の人の悩み
私は接客業をしています。
会社のAさんについてです。
Aさんは私の事を避けていて挨拶もしてくれないし、休憩が同じになると私の方に背を向けて食事をしているし、通路を歩いているとわざとらしく避けるように歩いています。
挨拶の件は他の方に聞いたらその方にも挨拶をしていないみたいで自分の好きな人には挨拶をしているように見えます。
以前、店長に相談した事があったのですが全部私が悪いような言い方でした。
仕事では担当も違うため、業務の引き継ぎとかでたまに話すことはありますが、別に支障はありません。
ただ、何か言ってくるのでは?といつも気にしながら仕事をしています。
私は思い当たる所がないのですが、Aさんは見た感じですが少し思い込みがあるらしく、お客さんからもクレームが多く誤解されやすいような感じの人です。
気にしなくていいよと言ってくれる方もいて助かっているのですが、これからも仕事をして行くので嫌な気分が大きいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お客様主体にしながら、あなたが働きやす環境にしていきませんか
話を聞いていますと、Aさんにも問題があるように感じます。気にしないようにしていても、そんな態度の人がいると、居心地も悪くなるし、仕事するにもストレスになりますよね。
ただ、Aさんに対してどうこうするよりも、接客でお客様に喜ばれるように意識したり、お客様が居心地良い空間を作ったり、お客様主体にしながら、あなたが働きやす環境にしていきませんか。
そう考えていくほうが、楽しいですし、自分のスキルも上がっていきます。周りのスタッフも、そんなあなたに ついてきてくれるのではないかしら。
挨拶って本当に大事だよね〜
それで一日が始まるんだものね。
いつもお疲れ様です。
拝
人には品という位がありまして
下品な人も上品な人もいます
これはそもそも仏教用語であり
ジョウボン、ゲボンと読みます
因みに中品という位もあります
当然下品の人がいきなり上品になれるわけではなく
それは日々の修行で積んだ徳次第なわけです
おわかりでしょうが
見せかけではなく精神的な位の事です
理解できない人も世の中には必ずいます
これを理解しようとか
自分の常識におさめようとすると
中々難しい
他のくらいの人が下品の人が抱えるものを抱えなければならないものを理解できるはずもないのです
そういう時は「この方はまだ修行が足りないんだよ」と諦める事です
そうすると感情を乱す必要がありません
自分は誰に対しても相手が無視しようと
自分の信じる表現や礼儀を貫くんだ思える
強さと賢さが欲しいですね
合掌
質問者からのお礼
いつもありがとうございます。
他の方に相談したら元気良く笑顔で接客していれば見ている人はいるし応援したくなる、と言われました。
お客様のことを考えながら働きやすい環境作りが出来たら、と思います。