言葉
初めまして。
つい先日、息子、帰宅中にコンビニに寄りました。店内はアルバイトの女の子、息子、高齢のお坊さん(間違いなくお坊さんです)。
息子が、店内の飲み物が置いてる場所で飲み物を取る時、そのお坊さんと目が完全に合い、その瞬間息子を見て、お坊さんが一言、【気色悪い】とおっしゃったそうです。あまりの衝撃に驚いてます。人の顔を見てこんな言葉をかけるなんて。短気な人だったらそのお坊さんに殴りかかったと思います。正直、お坊さんの見る目がかわってしまいました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ごめんなさい
びっくりしましたね。
普通の人でも常識的にそのような事は言わないですよね。
さて、あなたが「間違いなくお坊さん」と判断した理由は何でしょうか?
坊主頭だったからですか?黒い着物を着ていたからですか?今はファッションでスキンヘッドだったり、コスプレでお坊さんみたいな格好をしている人がいます。
近所のお寺のお坊さんで、見覚えがある、間違いないって事でしょうか?
そして、本当に「気色悪い」と言われたのでしょうか?
もし、近所のお寺のお坊さんだとして、普段からそのような言動をするような人でしたら、間違いなく周囲の噂になっているはずです。周囲にそのような噂はありますか?
もしかしたら、何かの聞き間違いかもしれません。「お先にどうぞ」→「おしゃきにどうぞ」→「きしょくわるい」みたいにね。どうかな。
見覚えがあり、普段からそのような言動のあるお坊さんだったら、ごめんなさい。私が代わりに謝ります。許してください。
申し訳ありませんでした
息子さんに対してその様な暴言を発されてさぞや驚かれ悔しく思い傷つかれてしまわれたこと、同じ僧侶として誠に申し訳なく思います。同じ僧侶の立場として或いは一人の人間として本当に申し訳ございませんでした。その僧侶に成りかわり謝罪申し上げます。
僧侶の中でもその様に他者を傷つけるような愚かな者がいるのも事実です。
仏道を志す者としてあるまじき行いです。又その様な言動を発する者は外見は僧侶であっても、中身は僧侶つまり仏教者ではありません。
あなたや息子さんがその様な者に巡り会い傷つかれたことをとても残念に思います。私は謝罪させて頂くと共にその様に人を傷つけてしまうような罪を犯さぬ様自らを戒めてこれからも真の仏道を志し精進させて頂きたいと思います。
またあなたや息子さんがこれからは真の仏教者に巡り会われます様に切に祈っております。
質問者からのお礼
ありがとうございました!
【間違いなくお坊さん】という質問がありましたが、私はその場にはいません。息子は、今、20才の大学生です。私も何度か確認して本当にお坊さんだったのか問いました。解答のメールを早速送ったところ…彼の心の中にはお坊さんからと言っただけで少し拒絶反応でしたね…苦笑。