誹謗中傷に弱いです。上手くいなしたいです
僕は20年前の掲示板の書き込みで抑うつ症を患い、3年後に統合失調症になりました。
以来、ネットの書き込みには過敏になってます。
とはいえ、ネットのいい所も好きなので、SNSなどは続けています。
先日、質問箱に、「あなたを採用したい会社はない」「病気を明かして同情されたいのか」「なぜ厚意のアドバイスを受けない(この前に一方的な求めてないアドバイスを受けました)」といった、誹謗中傷と思える質問(ではないですよね)が来ました。
頭の中はパニックになり、心臓がドクドクいって、警察に誹謗中傷について相談したり、警察で貰った法テラスのチラシで法律相談したりもしました。
いずれも刑罰はとえないとの回答でした。
仲間にも相談しました。
それで一時はスッキリしたのですが、今日再び思い出して、胸が苦しくなりました。
先ほどかかりつけの精神科に話を聞いて貰い、何とかスッキリしました。
こういった、いなせばいいのに間に受けてしまう書き込みに弱いです。
自業自得の炎上…まで行かないぼや騒ぎでも心臓がドクドクいいます。
お坊さん達は誹謗中傷をどのように捉えるのでしょうか?
また、誹謗中傷に強くなる…というか、うまくいなせるにはどうすればよいでしょうか?
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
誹謗中傷は暴力であり犯罪行為。離れることが身を守る強さになる
今までの質問も読ませてもらいました。
誹謗中傷は、悪口侮辱や嫌がらせ、人を傷つけ名誉を侵害するものであり、言葉の暴力ですよね。また、偏見や差別も生む、卑劣な行為ですね。受けると、誰だって深く傷つきますよね。
私も経験がありますが、相手は勝手な正義の剣を振りかざし、人を批判してきます。
誹謗中傷に強くなるということはありません。強くあるために、その相手から離れることが、身を守る強さになりますからね。そうしましょうね。
SNSは、様々な情報が早く入りますし、多方面の意見も見える。それが正確なものかは、自分で判断せねばなりませんが、上手く利用出来れば便利なツールですよね。
やり取りには、発信だけにしてコメントを受けないようにするとか、フォローをしている人限定にするとか。質問箱は、質問を投げかけているので、余計な批判コメントまで受けやすくはなると思います。その点は慎重に。
向かい風も追い風もある
自由に意見を言える社会は素晴らしと思いましょう。
誹謗中傷が全くなくなったら、問題のある政治家等にも批判できなくなります。
誹謗中傷を目にしたら、「向かい風」が吹いているだけだと考えましょう。
世の中には向かい風も追い風もある。
ただそれだけ。
向かい風は自然現象。
向かい風が吹いて歩きにくい時もありますが、世の中そんなもんだと思いましょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
ちょっと、ネットに近づき過ぎてたかも知れません。
誹謗中傷に強くなることってないんですね。
何でも真正面から受け止め過ぎてしまう性格です。
ちょっと人が良すぎると思っちゃうんですよね。
一晩たって、そして回答も頂けたので、スッキリしました。
重ねてありがとうございます。
ありがとうございます。
追い風もあれば向かい風もある。
ちょっと向かい風を大きく捉え過ぎてたかもしれませんね。
誹謗中傷も自然なことと認識します。






 個別相談可能
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 午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
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