夫との関係にどうれば良いか悩んでいます
高校を卒業後地元を出て県外の学校に進学し、そこで夫と出会い私の地元に一緒に戻り一緒にお店をしています。双方不妊症のため、子どもはいません。
夫から仕事で疲れているや、自分の時間がないなどの愚痴を良く聞きます。
なるべく休んでもらうため、私は仕事+家事などはもちろん日用品の買い出しや、晩酌用のお酒やおつまみなど毎日多数用意してその日の気分に合わせて選んでもらい少しでもリラックスして貰えるように独りよがりかもしれませんが、そんな日々を過ごしています。
まだ結婚して2年目なので私的にはスキンシップをとりたいです。具体的に言うと性行為をしたいわけではなく、目を見て会話をしたり1分くらいでもいいのでハグをして直に夫からの愛情を感じたいです。
が、夫は上記にも書いた通り疲れているからなど言いまともに会話をすることは一週間のうち一日くらいです。ハグについても同じ理由で拒否されます。
話し合いをしたくても同じ理由で出来ません。
どうしても辛くなり泣いてしまったり、離婚をお願いしたりした事もあります。
泣いたときだけ少しハグをして貰えましたが、離婚についてはすぐにそんな事を言うなと怒られて終わりでした。
一緒のベッドで寝ていますが、スキンシップはなく、下手すると『おやすみ』という言葉でさえ無視されます。『おはよう』という言葉に対しても『うん。』だけです。
たまに、寝ている私を起こして寝ぼけた状態で私の身体を触る事がありますが一方的で痛い思いをするのであまり好きにはなれません。また、本人は覚えていないようです。
夫は私と、私の地元に来た事で我慢を強いられている。色々捨ててきた。捨てさせられた。とお酒を飲んだ時に言っていました。それを聞いて離婚をお願いしても、もう遅い。や、そんな事を言うな。と怒り、話を終わらせてしまいます。
私は夫の事が本当に好きです。好きだからこそ愛情を感じたい、愛されたいです。
それと同時に私のせいで負担をかけているのであれば離婚して解放してあげたいです。
私が夫に対してしてあげられる事は何でしょうか?
また、離婚せずこのまま婚姻生活を続けるにあたってスキンシップを取るためにはどうしたら良いですか?
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
どう過ごすのが居心地が良いのか、話し合ってみませんか。
ん〜夫さんの気持ちもわかってあげたいけれど。そこは、夫さんも、あなたに愚痴を言うだけでなく、今の環境を受け入れていきながら、自分の居場所にしていくことにも努めなきゃなって思うのですよ。
結婚して、どちらかの地元に行くと、移り住む側にしたら、「知らない土地」になるわけです。私もそうでしたよ。周りは誰も知らない、道も地名も何も初めてです。地元や両親が恋しくなることもあったし、嫁ぐって、今まで生きてきたものを置いて(捨てて)きたような気さえしました。私は仕事も辞めてきたのでね。それでも、寂しいばかり言ってられないし、誰のせいでもなく、自分が覚悟を決めて、この人と ここで生きると納得したのですから。みんなそうやって、新しい環境に慣れ、新しい繋がりを築いていくのですよね。
あなたの夫さんも、結婚して2年目で、想像していた暮らしと違っていたり、仕事でも四六時中一緒にいることに疲れたりしているのでしょう。あなた以外に、気を許せる人がいなかったりで、息が詰まっているのかもしれませんしね。
あなたが、構って機嫌をとっても変わらなければ、定休日や互いのオフ日を持ちながら、そってしておいてあげたらどうでしょうかね。
嫌なら離婚、という話でもないのですから。それに対しても、夫さんはイライラしちゃうのではないでしょうか。気持ちが萎えているときには、スキンシップも考えられないのでしょう。
夫さんに構うよりも、あなたはあなたの楽しみを見つけませんか。それぞれの時間を充実させていくと、反対に、何してるの?って関心が生まれたりしますよ。別々の時間があるから、久しぶりに出かけようと、一緒に過ごしたくなったりもします。
一緒の仕事で、一緒に過ごしていると、それ以上を求めなくてもいいかなという気持ちにもなるのかもよ。
私も夫と同じ仕事ですが、プライベート時間は全く別々です。それだけに、連絡のやり取りはマメにしていたり、一緒に食事する時間があれば、よく話をします。
同じ仕事の場合は、家庭でも距離の測り方は難しいですよね。今2年目で、そんな気持ちのズレを感じる時なのかもよ。
どう過ごすのがラクなのか、居心地が良いのか、話し合ってみませんか。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )