やはり死んだ方が良いと思っています
回答 1
有り難し 7以前、望んでいた大学に行けなくなり、国内のちっぽけな大学に行くしかないと嘆いていたものです。
結局、状況は変わらず、その大学に行くことになっているのですが、取れる科目もパッとせず、例えこの大学を卒業したところで、どうせ希望している大学院にいけないんだろうな、と悟っています。
私の場合、学歴コンプレックスとはまた違ったような、ただ希望の国の大学院に進学したいだけなのですが、結局無理なんだろうな、と。
助けてくれるような人もいませんし。
やっぱり、色々なものに見捨てられていて、やってきたこと全部無駄でこれが私の運命なんだろうな、と思います。
だから、自殺するのも運命なんだろうな、とも最近思っています。そもそも自分が歳をとるまで生きているイメージも湧きませんし。
この国で生きていったところで、上位の国民に搾取されるだけ搾取されて終わって、一生苦しんでひもじく死んでいくんだろうな、と思っています。
死んで人生やり直した方がまだ、よっぽど有意義だと思います。なんかもう今世はどうでもいいな、って。自殺したら業が云々よく言われますけど、何度も繰り返してれば、ある一転でリセットされるんじゃないでしょうか。
結局幸せになれるのは、元々全て持ってる人間だけなんでしょうね。持ってない人間は這いつくばって生きてろ、って事ですよね。最初から金も愛情も運も持ってる人間が心底羨ましいです。
人生詰んでる。どうせ今から何したところで年齢差別で弾かれるし、日本になんか生まれたくなかった。お金に対する不安。学歴に対する執着。他人が全て羨ましい。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
学生生活は人生の一部にすぎない
数年間の学生生活は、人生の一部にすぎません。
ライオンが、今日のエサは美味しくなかったと言って死ぬでしょうか？明日には美味しいエサにありつける可能性があるのに。
幸せになれる人は、転んでも起き上がれる人かもしれません。
仏教では、自我は概念上の幻だと考えます。
「自分」には実体がない。だから自分の所有物もない。
自分の身体さえも自分の思いどおりにならないのが普通であり、走って転ぶのも普通。
１回転んで人生オシマイではなく、転んでも立ち上がれば問題ないのです。
日本では人口減少しており、国民一人あたりの領土領海は増えています。
蛇口を捻れば清潔な水が出る国。
命がけで領地争いをしたり、荒れ地を開墾したりしていた戦国時代の先祖が聞いたら、飛び上がって喜ぶような状況なので、死ぬのは勿体ない気もします。
さて、浄土宗では、南無阿弥陀仏と念仏を称(とな)えれば誰でも来世で極楽浄土に生まれられると考えます。
つまり、南無阿弥陀仏と念仏すれば人生のハッピーエンドは確定。仮に自殺しても極楽に往生できるので安心してください。
でも、本当に安心した人には、転んでも起き上がるエネルギーが湧いてくる可能性があります。
自殺願望が何日も続く場合は、「うつ」（脳・神経の体調不良）の可能性があります。
医療的なケアで死にたくなくなる可能性もありますので、死ぬ前に医療機関に相談してみてください。
肉体のコンディションによって、思考や気分は大きく変わりますからね。
