霊視や占いのコールドリーディングって?
以前
近所に霊能者を名乗る人物がいることを知り会ってみようかどうかどうか迷っている
知人に話したところ「霊能者が本物かどうか試すために最初は嘘をついてそれがバレるかどうか確かめたほうが良い」
とアドバイスされた
という内容の質問した者です。
前の相談ですが、現在に至るまでその霊能者には会っていません。
霊能者に相談する価値があるのかネットで色々調べました
そして行く気が失せました
他の霊能者の霊視鑑定について口コミを見ると否定的なものがあまりにも多いからです
・具体的な話は何もなかった 一般論しか返してもらえなかった
・説教されただけ、罵詈雑言を浴びただけ
・悩み相談してるのに「あなたはどう思いますか?」と逆に質問されただけだった
・行方不明のペットや遺失物について何一つ答えてくれなかった
などなど
霊能者を名乗る人は金だけとって煙に巻く人ばかりなんだろうなぁ
という思いになり 今まで相談に行っていません
このhasunohaで 電話占いの相談が多いことに気がついて
読みましたが 総じて否定的で
課金させるために コールドリーディングという技術を使って相手を信用させているだけ
という見解が圧倒的です。
私が霊能者に嘘をつくようにアドバイスされたのも 事情を知っている人で
霊能者や占い師はそんな人のほうが99%なんだろうなぁ と思っています。
それで・・・霊能者や占い師に嘘の身の上話をして実験したケースがあったのか
探しているうちにこんなものが出てきました
https://www.youtube.com/watch?v=4EzguZYvdSg
彼氏がいないのに彼氏がいると嘘をついて電話占いをしたという話です
この動画の7分以降の話ですが、「彼氏がいないのでは?」嘘を見破られ
更に亡くなった母方の祖父の話も出てきています。
もしこれが ヤラセではないと仮定した場合
口調から見破ることってできるものなのでしょうか?
それもコールドリーディングの範囲に入るのでしょうか?
それとも本当に見える人がいるのでしょうか?
過去にはhasunohaでも占い依存症の相談が何度もありますので
この話に詳しい方がいたら この動画についてどんな感想を持つのか
聞いてみたいと思いました
よろしくお願いいたします
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求めた人が、どう受け取るかなのでしょう。
藁をも掴むと言いますが、行き詰まったり、どうにも解決できないときに、頼りになるかどうかもわからないものに人はすがっていくものですね。
死生観や死者への後悔や声を求める想いが強ければ、霊能者やイタコと呼ばれる人に頼りたくなることもあるでしょうね。
事実だから 証明されたから信じる、という道理には合わなくても、人は何かに納得しながら生きているのかもしれません。
あなたの目的は、相談する価値があるのかどうか。そこが問題なら、見極めたり暴いていくことで、その存在を納得していけばいいと思います。
頼る側にどんな思いがあってのことなのか。私は、その気持ちを大切にしたいなと思っています。ですから、その気持ちを傷つけたり騙すことがあれば残念ですし、許し難いこと。
結局は、求めた人が、どう受け取るかなのでしょう。
質問者からのお礼
回答ありがとうございました。