家族の安らぎの場を自分が壊しました
全て自分のせいです
実家に住んでます
隣の家に住んでいたご老人が病気になってしまい
県外の遠くに住む娘さんご夫婦のところに引っ越しました
そしてその空き家をもうひとつ隣の家のご家族に売却され解体し更地になりました
そのもうひとつ隣の家の子供がうるさいのです
更地になった空き地で騒ぐし
毎日子供の足音がドンドン鳴り響きます
今までの静かな生活が失われました
自分は実家が好きで家族が好きで住んでます
その昔からの思い出が子供のうるささ足音で全て書き消されます
さらに今祖母が血液の癌で寝たきりです
いろんな面倒みなきゃいけないのに
家族と話したり祖母に寄り添わなきゃいけないのに
隣の家を意識して心が落ち着きません
今まで隣家にご老人が住んでいて静かだった生活がいかに幸せだったのか気づきました
もう昔のような実家の暮らしはできなくなってしまったとすごくつらいです
自分は当時引きこもりニートで
家の中で間違ったことをしました
自分の体をインナーチャイルドの解消とかで壊したり
怒りっぽくなり
なぜか家族を恨んでしまい
暴言や暴力ささいなことでキレたりしました
もしかしたらそういうのも影響して
隣のご老人が病気になって
引っ越してしまったんじゃないかと 思うんです
今は家族に暖かく育てられたことに気づき
家族を愛してます
それなのにこのような環境になってしまい
全て自分がぶち壊してしまいました
昔のような実家の雰囲気はなくなってしまいました
もし自分があんなバカなことをしなかったら
隣のご老人が病気になっていなくなって家を解体することも
その隣の家に子供が生まれて毎日足音にビクビクすることもなかったんじゃないかと
毎日後悔しています
自分が家族の安らぎの場を壊してしまったんです
全て自分のせいでしょうか?
これは運命でしょうか?
受け入れなければいけないんでしょうか?
ご老人がいなくなったのも
その隣の家に子供が生まれたのも
自分とは関係なく別問題でしょうか?
父、母、祖父、祖母、兄の6人家族 兄は結婚し独立しました 2015仕事をやめ現在無職 現在体の不調に苦しんでます
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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別々のことをつなげて考えないで
諸行無常です。
全ては変化し、壊れていきます。
人は病気になりいつか死ぬし、反対に新しい子供達が生まれてくる。
土地の所有者だって変わっていく。
変化することが普通なのであって、あなたのせいではありません。
別々のことをつなげて考えると、嫌な気分が何倍にもなることがあります。
ただ、それぞれの場所、それぞれの人において、諸行無常の風が吹いただけです。
また、少子化の世の中で、近所で子供達が走り回るという昔なら普通の場面が少なくなり、子供が騒ぐという風景に慣れていない人が増えているのかもしれませんね。
子供達が騒ぐ風景を「微笑ましい」と思えたら幸せなんですが。
これも世の中の変化(諸行無常)かもしれませんね。
いずれにせよ、あなたのせいではないですよ。
ただ、全てが変化し壊れていくという事実があるだけ。
質問者からのお礼
ありがとうございます
感謝いたします。