外来まで私を見に来るクソ入院患者
いつもお世話になっております。
暮れから正月にかけて入院していたのですが、その際、私は
他の患者に根も葉もない噂を流されておりました。
シャワーを浴びる時間が決まっているのですが、その患者
が浴びている間、5分前くらいに浴室前の廊下で待っていたら
それが気に食わなかったらしく、看護師さんに、
「ロータスが私をせかした!!ひどいわ!!」
とチクられ、私は看護師さんから注意を受けました。
私は、申し訳ないと思い彼女に謝りました。
それ以来、挨拶くらいしか話をしたことがないのに、
「私を下の名前で呼ぶな」
などと、私の同室の患者さんを通じて私に言ってくるなどしました。
同室の患者さんに、
「私は、彼女と挨拶くらいしかしたことはないし、そもそも、
人に対して下の名前で呼ぶ習慣も私自体にないです」
と告げたところ、
「私の勘違いだったわ、ごめんね」
と謝られました。利用されてしまったのです。
彼女は、人前で私に対する態度を変えます。他の人がいるときは、
「あら~こんにちは」
などと言う割に、二人きりだと、ふんっ!という感じです。
取り巻きも大勢います。利用されてしまった私と同室だった人も、
取り巻きにされてしまいました。
彼女は長期入院しており、彼女とは違って私は退院できた
のですが、それ以来、彼女の取り巻きや、彼女自身が、
外来のロビーや待合室まで、何度も行ったり来たりしながら
噂のネタを探しに私の様子を見に来ます。
主治医(男性)にもそれを告げ、
「親しげに挨拶をしていると、何を言われるかわかりません。
無礼な態度を取ることをお許しください」
と泣く泣く伝えました。
きのうも診察だったのですが、我慢の糸が切れ、外来の看護師
さんに、
「あの人何とかしてください」
とお願いし、その際に、
「私は、本当は、『覗きに来るな』と怒鳴りたいのに我慢して
いるんです。やったら同レベルだから。病気でああいう事をする
なら、殺してしまえばいい!!」
と言ってしまいました。
看護師さんは、病棟に伝達すると約束、また、我慢を褒めて
くれましたが、腹の虫がおさまりません。これが、多くの精神
障害者の本当の姿です。先生方のご高見を拝聴したく存じます。
まぁ、仏教的には徳が高いんでしょうけど!!?
人権屋は、私の話を聞いても綺麗事を言えるでしょうか?
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
変わらない相手ほど面倒くさいものはないですね。
ロータスさん、はじまめまして、拝読させていただきました。
僕は在家上がりの僧侶のため、仏教仏教っぽいことはなかなかお伝え出来ないかもしれませんが、自分なりにいろいろな経験をさせていただいてきた中で感じたことをお伝えします。
まず、長期入院している彼女やその取り巻きさんたちはかわいそうですね、なんかしょーもないなって思います。そもそもロータスさんが何をした?って話ですし、他にすることないの?って思います。
とはいえ、僕も変な誤解や、根も葉もない噂話をでっち上げられるのも気に食わないので対応にご苦労されているのは文面からも感じます。
でも、だから長期入院してるのかなって…、馬鹿にしているとか見下しているとかではなく、やはり退院すれば、娑婆の楽しい遊び、美味しいごはん、友達との交流、もちろん嫌なことも…いろんなことが経験できますよね。
でもずっと病院で入院していれば、視野は狭くなり、友達だってその入院中我慢しよってくらいの打算的な考えを持ったような人が取り巻きとしてできるくらいなもんですよね。
ロータスさんとは住む世界も違うし、全く次元の違う宇宙人くらい思ってやってください。
看護師さんや病院の先生に伝えたところで根本的な解決方法なんてないと思います。都合悪くなれば、病気のせいにしたり、すでにロータスさんも見ているように人前で態度変えるような人なんですからたちが悪い。
でもこれが現実なんだということを僕も学ばせていただいたような気がします。
今の診察の時だけ彼らの噂のネタ探しの標的から免れるように、その瞬間は面倒くさいし、腹が立つと思いますが、一番賢い手法かと思いますので、その瞬間だけ我慢して乗り越えてみてください。
精神的な病っていうひとくくりの見方で何をしても許される社会ではなく、その個人個人をしっかりとみる必要があり、患者さん側も病院側もしいては僕らみんな十人十色と言われるように他人から自分がどう見られるかということは、他人によって違うものです。
その彼女は取り巻き達と共にどうせこう思われているとか、どうせ私たちは…そんな風に卑屈に思って、ロータスさんのような人を見つけては根も葉もない噂を流して憂さ晴らしでもしてるんでしょう。
自分のことを悪く言う人もいれば、自分のことを良く見てくれる人もいる。そう思って楽になってほしいものです。
合掌
質問者からのお礼
【釋 一之 先生】
はじめまして。お返事いただき、ありがとうございます。
実は、主治医も噂の対象です。主治医は、最近白髪染めを
変えたらしく、入院中、私も言われて気が付いたのですが、
若干、髪色が明るくなりました。それに関して、
「奥さんを捨てて、新しい女を作ったからよ」
などと言っています。
連中はかわいそう…言われてみれば、そうも思えます。
「そういう妄想癖とか、問題行動が治らないから、
入院が長いのかな」
とも考えられますね。
取り巻きの一人と話をしているのをふと聞いたとき、
「私は障害者だから、障害者だから…!」
と聞こえました。やはり、卑屈な気持ちがあるのかも
しれません。
私の好きな、アングラにも詳しく、様々なご苦労をされて
きた科学者さんも、
「悪口が好きな人は、自分を幸せにする努力から逃げている」
「人の悪口というのは、言っている間は優越感に浸ることが
できるため、自分を見失っている人ほどよく悪口を言う」
とおっしゃっています。
釋先生がおっしゃる通り、やはり、彼女たちは、
大きなコンプレックスがあるのかもしれません。
ですが危険なことに変わりはないため、近寄らない
ようにします。正当な理由がないのに、ブラックマンバや
キングコブラ、ライオンやヒョウのいるジャングルに
入る人はいませんよね。
精神科で働いてる人たちって、マジですげえよなぁ。頭上がらん。