夫の包容力が恋しくてたまりません
夫を亡くしてもう少しで5ヶ月です。
共に過ごした12年間…喧嘩もたくさんしました。それでもなんだかんだ言いながら、私がたっぷり甘えていたのでしょう。仲良くやれていたと思います。
いまは一人で、二人の男の子を育てながら生きてます。というより、子どもが生きる理由です。
こどもの前では泣かないようにと思ってましたが、やっぱり無理です。それと、お盆に入って祭壇が設置されてから色々なことを思い出しては涙し、その都度子どもたちが慰めてくれます。駄目な母親です…
子どもたちを守らなきゃ!育てなきゃ!でいっぱいいっぱい。夫が生きてたときに子育てや色々なことに悩んだときは、『そんなに頑張らなくていいよ』と沢山抱きしめてくれました。
夫の大きな体で、包んでもらったぬくもりが忘れられません。寂しくてたまりません。寂しくなったら子どもたちを抱きしめてますが…
きっと甘えなのでしょう。女性としての本能なのでしょう…大きな体で包んでもらいたい…そんな不謹慎な気持ちが浮かび、自己嫌悪です。人間として普通なのでしょうか。それとも、自分が単なる欲求不満なのでしょうか。
今後誰かと恋愛したりとかそんなことは、全く考えてませんが、この欲求がどうしたらおさまるのかわかりません…。もう一度会いたいです。
人の顔色を気にしすぎてしまう。
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いつも寄り添っていて下さいます
拝読させて頂きました。
あなたが夫さんをそう思われるのはもっともだと思います。未だ忘れようにも忘れられないでしょうからね。心よりお察しします。
夫さんが心から安らかになります様に心を込めてお祈りさせて頂きます。至心合掌
夫さんは必ず仏様や神様がお導き下さり、心安らかにご成仏なさっておられるでしょう。そしていつもあなたやお子さん達のことを優しく包んでいて下さいます。皆さんが一緒に仲良くご生活なさっていくことを、お子さん達が健やかにご成長なさっていかれることを片時も忘れることなく見守り続けていて下さいます。
夫さんとあなたや皆さんとのご縁はこれからもずっと永遠に続いていくのです。
いつの日かあなたや皆さんが与えられた天寿を全うなさる時には必ず仏様や神様がお導き下さり、夫さんが優しくお迎えなさって下さいます。そして喜びを和知会うことでしょう。
あなたのその思いを心から夫さんに手を合わせてお伝えなさって下さいね。あなたの思いは必ず夫さんに届いていくことでしょう。
あなたや皆さんがこれからも夫さんとのご縁を大切になさり、お互いをおもいやりながら心から仲良く幸せに毎日をを生き抜いていかれます様に、お子さん達が健やかにご成長なさっていかれます様に切に夫さんに祈っています。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
姿、形は見えないけど、どこかでいつも、包んでくれている…と思いながら踏ん張ろうと思います。