主人の付いてきた嘘について
再婚し1ヶ月経たずして、夫のついていた嘘を知りました。
•シングルで子2人は元妻の元と聞いていましたが、実際は十何年離婚しておらず、入籍前日に籍を抜いていた。
•私と出会った時には同棲している相手がおり、生後半年の子もいた。(認知済み)そこから二年、二重交際を隠してきた。
夫は籍を抜かなかった理由は、どちらかが再婚する時までは子どものため抜かない事になっていた、元妻とは金銭以外の関わりもなくすぐ抜ける状態であったことで離婚したものと同等の認識だった。
同棲認知子は出会いすぐに妊娠し出産したが、愛はなく離れるタイミングを図っていた。
そんな中私と出会い、私と交際中に全てを清算(養育費取り決め、調停など)をし終えて入籍した、全ては隠し通そうと考えていた。
とのことです。
ふとしたことで全てがバレた今、私は不安定で死にたいと思いながら生きています。
夫は今は自分がした事の重大さを理解し、私の状態やこれからの事をどうにかしたいと考え、家のこと子どものこと、金銭面でできる限りのことをしてくれていますが
「また何か隠しているんじゃないか、人は変わらないのでは、いつかまた同じように傷つけられるのではないか。」と疑心が消えず、狂ったように暴れ当たってしまいます。
私と私の子ども3人は住み慣れた地元と築いてきた職を投げ打って、遠い地で再婚したので、環境を変えてしまった子どもに、夫婦で揉め事や私が寝込んだりを見せてしまっている今、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
大好きな夫との出会いからの二年は別の家庭で父親として子を育てて家族をやって来ていたと思うと、悲しく気分が悪くなり、幸せな思い出ではつらさで思い出すことができなくなりました。
あと数年で養育費も終わると思っていたのにまだまだかかる金銭面の不安もあります。
すべて気づかなかった自分への呆れ自信喪失で、新しい職場でも不安と自信がなく自分が自分じゃないような感覚になります。
私は元旦那が精神病になり子どもたちが幼い頃に離婚しています。夫婦の揉め事と親の逸脱した行動や自殺未遂を見せないよう離婚したのに、不安定な私は今同じことをしています。自分と自分の人生を恨み八方塞がりで消えたくなります。
大好きでな夫だからこそ受け止められず辛いです。どうしたらこの現実を受け止め、前を向けるようになるのでしょう?
お言葉を頂けたら幸いです。
子ども3人 元夫は双極性障害になり、借金、女性関係、逸脱した行動の末、入院と静養。 今後は精神的安定のためお金も時間も自由に使いたいと申し出があり10年前に離婚。 学校の先生、職場の同僚、友人や実家と周りに恵まれ、子ども3人も大きくなりました。 義務教育も残すところ一人となり、この春再婚しました。 転居転職と環境もがらりと変わった時に、いろいろな出来事が発覚し、体力的にも精神的にも疲弊してしまって、毎日ギリギリです。 子どものフォロー、家事や生活、仕事。毎日疲れが抜けず精神的に休まりません。
人からの評価が気になる 人の目が気になる 完璧を求めてしまう 極端な考えになってしまう
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの心を先ず休ませてあげて下さいね
拝読させて頂きました。
あなたが夫さんの幾つもの嘘を知らされて大変ショックを受けておられるでしょうから怒りや苦しい思いをなさっておられること読ませて頂きました。詳細なあなたのお気持ちや夫さんとの状況はわからないですけれどもあなたのその辛いお気持ちは伝わって参ります。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
幾つもの嘘がありあなたはそのことを受けとめることできない様に感じます。そしてあなたも精神的にとても追い込まれておられる様に感じます。
今は先ず心を落ち着けることが肝要かと思いますので、先ずあなた自身の心をゆっくりと休めてあげて下さいね。しばらくそのことを考えずに少しでもあなたの心を癒してあげて下さいね。そしてあなたの心を少しずつでも回復していきましょう。夫さんともあなたがその様な状況であることを配慮してもらいましょう。
そしてあなたの心が落ち着いていらしたら今までのことや今そしてこれからのことをゆっくりと見つめてみて下さいね。あわてることなく心を落ち着けてみてあなたのことやお子さん達のことや夫さんのことを見つめ直していきましょう。
そうして少しずつあなたがお考えなさっていかれて気持ちも落ち着いていらっしゃいましたら、落ち着いて冷静に夫さんとお向き合いなさりあなたの思いをお話なさってみましょう。あなたの思いをしっかりと夫さんに聞いて頂きましょう。
それから夫さんのお考えやあなたや皆さんへの思いをお話聞かせて頂きましょう。その際にそれぞれの思いを最後までしっかりと耳を傾けて聞いていきましょう。感情的になったり話を遮るのではなくしっかりと聞き合いましょう。
そうしてお話合いなさりこれからの生き方についてじっくりとお話なさってみて下さいね。あわてることではなくそれぞれの考えや今後の生き方を話していきながらご判断なさって下さいね。
あなたのこれからもお子さん達のこれからも夫さんのこれからもそれぞれに大切ですからね。
あなたや皆さんがこれからの未来をお互いを尊重し合い思いやりながら心から豊かに幸せに生き抜いていかれます様に切に祈っています。そしてあなたや皆さんを心より応援させて頂きます。
またあなたの思いをお聞かせ下さいね、あなたを心よりお待ちしております。
ありがとうございます。またあなたのこと教えて下さいね。心よりお待ちしております。
質問者からのお礼
とてもお優しいお言葉をいただき、少しばかりのお礼をさせていただきましたが、こちらにはコメントを残しておりませんでした。
あれから、毎日自分の気持ちを治めながら、医療の力も借りながら、なんとか子どものことや仕事をこなし、人の暮らしをしています。
癒えたものがあるのか、変わりがないのかは分かりませんが、自分の心に向き合っていきています。ありがとうございました。