亡くなった息子からの連絡か
長男が34歳で自死しました。
葬儀の夜仏前に居たら
謎の写真が私のスマホの中に10枚ほど保存されていました。後で気づき、時間を確かめるとその頃なんです。
鮮やかな、赤 紫 黄色の 肌の上に絵の具を流したような、腸内フローラの絵のようなです。
不思議で仕方なく、悲しむ私への息子のメッセージなのか、先生のお言葉いただきたいのです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
どのように受け止めるかが大切だと思います
私自身、不思議な体験をしたことがあります。
父の死後ほどなくして、飼っていた犬も亡くなりました。
しばらくたったある日、掛かってきた電話に出ると、父親の声が「○○(犬の名前)が、□□□□(聞き取れず)を持ってきちゃった。返したいんだけど方法が分からない。どうしよう」と話しました。どう聞いても父親の声で、何か過去の留守電が再生されているのかとも思いましたが違いました。こちらからモシモシと呼びかけても。「どうしようか」と繰り返すだけで、会話にはならないまま切れました。
とても不思議な感じがしましたが、犬を一番かわいがっていたのは父親でしたので、無事に向こうで再会できたようなので良かったと納得しました。
『死の瞬間』で有名な医学者のエリザベス・キューブラー=ロスさんは、仕事上の衝突から同業者の御主人と離婚され、先に御主人が病気で亡くなりました。
葬儀から帰宅した時に玄関先の雪の上に名前のない花束が置かれているのを見て、御主人が自分と和解して感謝してくれているサインだと確信したと著作に書かれています。
こうした不思議な出来事は、私たちの生活の中で時々起こるものです。
ご質問のスマホの画像も同じかと思いますが、これらの出来事がホントウはどうして起こったのかを今から確かめることは難しいですし、確かめることが有益だとも限りません。
それよりも、故人様の生命が良い環境に進まれ、私たちに善いメッセージを送ってくれているサインだと受け止めることができるなら、その方が大切ではないかと思います。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。メッセージ内容はわからないものの 暗い色ではないし、こちらの解釈というのはおかしいですが、いい意味のメッセージと受け取るようにしたいと思います。
まだまだ、どのくらいかかるのかわかりませんがまえを向けるよう 生きていけますように。
またお力をください。