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死別後の恋について

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有り難し有り難し 4

こんにちは

3ヶ月前に大好きだった彼氏を
自死という形で失いました。

最初の2ヶ月は死にたさと格闘するばかりでした。
ただ四十九日が過ぎてから、どこがで生きているんだろう。とか
悲しみが近い物ではなく遠い物になった感覚になりました。
現実から目を背けているような、悲しい気持ちに蓋をしたようなそんな感覚だと思います。

彼が私の世界の中心であり全てであるような
そんな日々を過ごしていた為
寂しさと孤独感と焦燥感に襲われるようにもなりました。

そしてまだ3ヶ月しか経っていませんが
言い寄ってきてくれる方がいました。

その方に、この藁にもすがるような思いですがってもいい物なのか

彼のことはもちろん大好きで大切で忘れることもなく、世界で一番大事な存在ではあります

ただ、私はいつから幸せになろうと思っていいのかどうか
いつなら早くないのか
いつなら許されるのか

彼への罪悪感や周りの目を気にして
何も動けずにいます。

拙くまとまりもない文章ですみません
一体どうしたら私は正解なのでしょうか

2023年10月4日 21:52

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

一周忌を区切りに

大切な方へ、合掌。

今すぐでなくても、気持ちを整理する時間をいただくのがよいと思います。例えば一周忌まで。その方が待てる方なら、気持ちをお預けしてもよいのではないですか?

ご自身のお気持ちに素直に進みください。あなたの言葉から受けるのは、とても真摯に、強く、正しく、日々大切に生きておられる印象です。

藁にすがっても、岸にたどり着くことはできません。水面の下では足をバタバタしていても、ゆっくりがよいと思いますよ。お気持ち整えてみてください。

彼を送り、それからです。

合掌

2023年10月4日 22:33
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勤め人時代はマスコミ、医療、コンサル(経営・アセット)。都内の大学で週1コ...
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