事故の横を通り過ぎた私を責めてしまいます
本日帰宅する道中の出来事です。
私の歩く少し前でバイクが止まりました。手元に持ったスマホを見た瞬間ガシャンと音がして前を見ると、バイクの後ろに当たったのか自転車に乗っている人がバランスを崩し倒れました。
私がそのバイクと自転車の近くに行く頃にはバイクの方は路肩へ自転車の方はゆっくりと起き上がっており、私はそのまま横を通り過ぎてしまいました。
実際にぶつかったのかもしれない場面は目撃しておらず、音でスマホから目を離し前を見るとその状況で…お互いの方が大きな怪我はしていないようなので大丈夫かと判断してしまったものの帰宅後そんな行動に至った私自身を責めてしまいます。あの時きちんとその場で大丈夫ですか?と一声かけておけばよかったなと後悔しています。正直帰宅後ずっとバイクの人が自転車の人の方を振り返って自転車の人が倒れている場面が頭から離れません。苦しいです。
今後どのように気持ちや行動を改めればよいのでしょうか。ご教授下さい。
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自力で起き上れたのなら大丈夫。
ぽん様
拝読しました。
大事にならなくてよかったですね。
止まっていたバイクに、自転車が突っ込んでしまった。
お話の様子から、猛スピードで激突。という感じでもなさそうですね。
お互いに致命傷は疎か、自転車の方も打撲くらいだったのかな?
自転車の方が心配になりましたが、いかがでしょうか。
瞬間の「大丈夫だろう」は正しいと思いますよ。
そこで一瞬、「やば」と思ったのであれば、何かあったのかもしれませんが、
人間の直感は高確率で間違わないもの。
何かあれば、警察や救急隊、医療関係者がケアしてくれます。
ぽんさんが医療関係者であるならば、対応してほしかったけど、その必要もなさそう。ただの目撃者で良いと思います。
拝