夫と死別。ずっと苦しいままです。
回答 2
有り難し 12週間前に夫を会社の事故で亡くし死別しました。
現在2歳児の息子がいて2人目妊娠中36wの妊婦です。
これから先、どうしようと途方に暮れていましたが
義実家が受け入れてくれお世話になる事になりました。
義両親はとてもよくしてくれ関係もすごく良好です。
夫が亡くなった日の翌朝、夫のスマホから
連絡を取ったりしないといけない用事等があり
パスワードを入力し開くと何通か通知が来ており
急ぎかな?と思い開きました。
夫はTwitter、Instagramで裏アカを作成し、
その他出会えるアプリに登録しており
何人もの人と不貞行為におよんでいました。
亡くなった翌朝に会う約束をしてる人もいました。
私には残業があると言っていたので
すごくショックを受けました。
また、不貞行為を始めたのは私の2人目の妊娠がわかった時位からでした…
私がつわりが酷くて保育の送り迎え往復4、50分かかってつらかった時も
夫は3交替で私はワンオペ、家事育児仕事の両立がきつくて泣いていた時も
早出や遅出や会議や出張や飲み会があると
ずっと嘘ついて女性と会ってたやり取りが見つかり
その日からずっとふとした瞬間苦しくなります。
私と息子の存在は夫にとって何だったのかな?
亡くなった後に久しぶりに乗った夫の車から息子の
チャイルドシートが外されトランクに隠されていて
あー夫は他の女性をこの車に乗せて
独身であることにしてたんだなあと思い、
リュックサックからバイアグラも見つかり虚しくなりました。
夫が亡くならなかったら私は一度も夫を
疑いもしなかったし気付かないままだったと思います。
夫の死はとても悲しく、だけど呆れや虚しさや
腹立たしい気持ちもあり今でも涙が出ます。
夫は最期まで私や息子を愛してくれていたのでしょうか…
ずっと苦しい気持ちが消えません。
どうしたらこの気持ちが消えてくれるのでしょうか。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分の気持ちを繰り返し吐き出す。
柚子 様 相談ありがとうございます。
まずは、ご主人様のこと、ご愁傷様です。ご冥福をお祈り申し上げます。合掌礼拝。
ご主人様とのこと、悲しみが癒えないだけではなく、疑心暗鬼のような感じで、受け入れがたく、苦しい気持ちなのが良く解ります。そして義両親にお世話になるとはいえ、子育ての負担もあり、お辛い状況かと推察いたします。
いろんな思いがめぐっていると思いますので、誰にかに話す、聴いてもらうということを繰り返しされる方が宜しいかと思います。
独りで抱え込んで、堂々巡りしてしまういろいろな感情。悲しみや怒りや疑い、ため息が出るような何とも言えない気持ち、あきらめのようなやるせない気持ち等を丁寧に聴いてもらうことが、あなたにとって癒しになると思います。
自身の感情も独りで抗うより、誰かに頼ってもいいのです。
グリーフケアをしている、カウンセラーやセラピストや僧侶、妊娠中のようなので産科の先生、または信頼できる友人などに、気持ちを吐き出してみましょう。自分で語って吐き出すことで、心の整理がついていくと思います。
焦る必要はありません。悲しみが癒える喪の作業は、人それぞれで時間がかかるかもしれません。それでも辛い時に信頼できる人の前で、繰り返し自分の気持ちを吐き出しても構わないのです。誰かに優しく受けとめてもらうことも大切なことなのです。そして１日１日辛い日が減っていくと思って、ご自身の気持ちを大切にして、子育ても大変でしょうから、ご自身の身体もご自愛していただいて過ごしてください。
参考にしてください。
一礼
冷静さがカギ
感情は後回しにして、まずは淡々と、証拠だけ取っておきましょう。ケータイなどの受発信記録は写メとか撮って、薬などもなるべくもともとあった位置で写真を撮って本体も保存。チャイルドシートはもう動かしてしまったでしょうけど、記憶として保存。特に独身のふりをしていたでしょうし、相手たちはもうどうでもよいということで……
誰か一人とか二人との継続的な不倫関係というよりはその場限りの肉体関係がやめられないケースでしょうから、酒とかギャンブルみたいな感じでセックスに依存するタイプだったのでしょう。そういう伴侶がこのたび事故で亡くなった、と、冷静に把握しておきましょう。
義両親はおそらくご存じないはずですので、まったく罪はないと思います。実家のほうも。
何も問題がない限り、相手だけがいないので、とりあえず何もできないので、今はご自分とお子さんと周りの関係者のことに集中しましょう。
誰もが無数の輪廻を繰り返し、同じような良いことや悪いことに何度も遭ってきた、自分も罪を犯してしまった、と、仏教では言います。この度の人生は、今、こういう筋書きで進んでいくのだな、と、なるべく冷静に、客観的に自分を見て、クールに人生を進めていきましょう。
