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悪い方に考えてしまう

回答数回答 1
有り難し有り難し 14

何でも悪い方に考えてしまいます。
あんな事言わなければ良かった
あんな事しなければ良かった
こんなとこ来なければ良かった。。。。
しまったと思ったらまたそこからが大変です。
相手の出方や言動が気になります。
こう言われないかな
こう言われたらこう返して。。と頭がおかしくなりそうです。

切り替えなきゃ。もう仕方ない。等色々と自分の気持ちを立て直そうと思うのですが
もうどんどんと深みにはまります。
ひどい時には食事も喉通らない、頭も痛い、
気が狂いそうになってしまうのです。
もう死んでしまいたい。。

どうしたら考えすぎず気楽に生きられるでしょうか。宜しくお願い致します。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

自己防衛思考からの転換を。

こんにちは。亀山純史と申します。
物事への判断において大切なことは、悪い方に考えることでも、楽天的に考えることでもありません。物事への判断において大切なことは、縁起の道理に基づき、正しく判断することです。つまり、原因と結果の在り方を正しく判断することです。しかし、多くの場合、様々な原因が結びつくことにより結果が生じます。特にも人の感情は複雑でしょう。ある人にとっては気にならないことであっても、別の人にとってはとても気になることであったりします。そのために、「相手の出方や言動が気になります。こう言われないかな。こう言われたらこう返して。」という思考をしてしまうのです。でも、問題はこのような思考回路です。なぜ、「相手の出方」が気になるのでしょうか。なぜ、「こう言われたらこう返して。」と考えるのでしょうか。それは、自己防衛のためです。相手のことを考えているようで、実はどうやったら相手の気持ちを害せずに、最終的に自分を守ることが出来るか、という思考です。ですから、相手の気持ちを害することをしてしまったと思ったら、素直に謝ることです。言い訳をせずに謝ることです。そしてそのような態度こそ、人間関係を良好にする姿勢だと思います。
以上が私からの回答です。少しでもお役に立てれば幸いです。

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有り難し
おきもち

hasunohaを訪れてくれた皆さん、こんにちは。私は浄土真宗本願寺派の僧侶です。令和6年3月に、公立高校の教員を勧奨退職しました。その後、縁あって、令和6年4月からは「まちサポ雫石」というNPO法人のお手伝い、また、令和6年10月からは公立高校の非常勤講師をしています。 浄土真宗における僧侶は、仏さまの教えに生き、その教えを伝える者であり、人を悩みから救う能力を有した者ではありません。人の悩みを救う救いの主は阿弥陀さまです。ですので、hasunohaにおける私の回答では、仏さまの教えに救われているこの私の生き方、考え方を、皆様にお見せするだけです。そして私自身、お答えできるご相談の範囲はそう広くはありませんが、皆様のお役に少しでも立てればと思い、回答させて頂いております。

質問者からのお礼

お忙しい中回答頂きまして本当にありがとうございます。その通りです。自己防衛なんですよね。素直に「ごめんなさい」と謝れないから
うそついたり次はどう出るとか考えるんですのね。これから思い癖は手放して素直に素直に生きたいと思います。ありがとうございました。

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