婚活をあきらめようかと思っています。
29歳から婚活を初めて34歳で結婚し、今は再婚を目指して39歳。過去の婚活や結婚の経緯は過去質問を参照してください。
最初は今回こそは反応がいいぞとぬか喜びし、1〜2回デートしたらだんだんLINEの返信が素っ気なくなり、取ってつけたようなテキトーな理由で交際終了を繰り返される10年に疲れ果てました。来年は40歳。現実的にあきらめないといけないタイムリミットが近づいてきているように思いますし、あまりに不毛なことに人生の時間を使い過ぎました。女性が憎いです。法蔵菩薩が極楽浄土に女性がいないようにするという誓願を立てたのは当たり前だと思います。あんな身勝手な生き物が浄土にいてたまるか。
遠くは(庶流の庶流の庶流のそのまた庶流のようなものですが)有名な武将の血を引き、近くは僕を可愛がってくれた祖父の血統を、家系を、なんとか残したいと神仏にも祈り、自分でも努力して足掻いてきましたが、願いを聞いてくれる神仏もおらず、その願いは叶わず僕は孤独死しないといけないようです。
食っていかねばならないので仕事はしますが、どうせ待っているのは孤独死なのになんでこんなしんどい仕事を頑張らなきゃいけないんだろう、有り金全部使って風俗店で豪遊してせめてもの女体への憾み(セックスのために結婚したいと言っているわけではありません)だけは晴らしてから川にでも身を投げて浄土に往生する方がさっぱりして良いかもしれないとすら思います。
まあ一生退屈しないだけの大好きな歴史小説と仏典が本棚に溢れているので、生きるとしたらそれを楽しみにしますが。
婚活を通してすっかりミソジニーになり、性格もひねくれ怒りっぽくなり、世を恨むだけの僕が生きる意味はありますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分が大事に思うことを、大切にしていけたらいいですね。
相性や価値観の合わない人とやり取りをしたり お付き合いをしていくのは、余計な気遣いやストレスばかりでしんどいですよね。納得出来ない理不尽な経験があれば、余計に恨みも募るでしょう。それは、相手が女性に限らず男性でも。
結婚することが目的にならずとも、どこかに縁はあるのでしょうし、恋愛に限らず気の合う人もきっといるのでしょう。まだ出会えていないだけでね。
いろんな人を見て、いろんな考えや生き方があることを、知っていきましょう。
私も、生きてきた道・世界しか知りません。だからこそ、まだまだ未熟であり、これから先の出会いから気づきや学びを得て生きたいなと思っています。
歴史小説や仏典が本棚に溢れている暮らしも素敵ですね。自分が大事に思うことを、大切にしていけたらいいですね。
質問者からのお礼
>中田上人
返信が遅れてたいへん失礼しました。
気持ちに寄り添ったコメントをくださり、うれしいです。本を相棒に暮らす生活も悪くないですけどね、やっぱり結婚はしたいですよ。それは孤独死への恐怖とか、理不尽な離婚させられてこのままじゃ負けっぱなしという気がするという意地とか、いろいろな理由がありますけど。