障がい者ですが婚活したいです。回答受付中
こんにちは私は統合失調症でバツイチの30代の女です。
離婚して7年、マッチングアプリやSNSで何人か直接会ったりしました。しかし、一度会うと返事が来なくなったりしてうまくいきません。結婚相談所にも相談に行きましたが親が反対しました。理由は高額で婚活するお金があるならうちにお金をいれなさいとのことでした。私の母は別の質問で質問したように左半身麻痺で、ご飯を作る洗濯をするなどの家事は私がしています。そんなときでした昨年調子が悪くなり精神病院に入院しました。入院のさいかかった費用は自分でお金を銀行に借りました。なので今借金があります。薬の副作用で生理が来なくなりました。産婦人科ではそう言われたんですが、9ヶ月も来なくて。私は早期閉経だと思っています。何故そんな人間が結婚したいというかと、養子でも連れ子でも良いので子育てしたいと思っています。なので児童養護施設に募金をしたいと打診した事もありますが、ご自分で使って下さいと断られました。一般家庭と同じように愛情を受けて児童養護施設の子供たちは育っていますとのことでした。それと、やはり自分の将来が心配なのです。
私がアパートで暮らそうとした時、不動産屋に行きましたが審査に落ちてしまいました。私のような障がい者はグループホームで暮らすのが通常のようで、入院して出来た友達はみんなグループホームで暮らしています。私は婚活して結婚出来る人間ではないのでしょうか。
お坊さんからの回答 1件
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役所の担当者や主治医の意見を聞いて
同じ病名でも症状や経済的状況にも個人差があるので、一概に言えないですよね。
私の知っているケースでは、統合失調症の女性が未婚で出産しましたが、男に逃げられ、児童相談所の判断で産まれた赤ちゃんは児童養護施設で育てることとしました。
将来的に母親がその子を引き取ることができるのかも不透明ですが、その人の場合は症状が続いているのでおそらく難しいでしょう。
その母親もグループホームに住んでいました。
まずは、役所の障害者担当や、主治医に相談してみてはどうでしょうか。
お金がかかるような婚活については、やはり、結婚できる見込みが薄いと払い損になり、後悔する可能性もあります。
あなたに「婚活に失敗してお金を損しても絶対に後悔しない」という自信があるなら話は別ですが、どうでしょうか?
さて、仏教では「求不得苦(ぐふとっく)」と言って、求めるものを得られない苦しみは誰にでもあると説きます。
チャレンジしても失敗することは誰にでもありますので、そのときに後悔しない覚悟(怒り悲しみを引きずらない明るさ)が、幸せに生きるコツだと思います。
質問者からのお礼
願誉浄史様
回答ありがとうございます。
そうですね。やはりグループホームで暮らすのが通常ですよね。主治医に婚活の相談をするのは思いつきませんでした。お知り合いの統合失調症の方がどうであれ、年収やスペックが低すぎて誰も引っ掛かりません。20代の頃とは違いますよね。やっぱり。