父が病気で辛い
70代の父が肺炎になり入院しています。主治医から薬が効かないので身内の会わせたい人に会わせてくださいと先日言われました。
父は脳出血で入院し、リハビリを経て左半身麻痺がら残りましたが自宅で過ごしていました。
先日主治医から病状説明を受けた後に兄が、体調が悪いというので過去にパニック障害になっていた為、心配で心療内科へ行った所パニック障害再発してました。
兄が主に父の介護をしていた為、自分を責めてしまう姿を見るのも辛い。
父がいなくなってしまうのでは無いかと考えると不安でしかないです。
母は気丈にしてますがやはり泣いています。
毎日亡くなった祖母のお仏壇の前で手を合わせてお祈りしてますが不安で押しつぶされそうです。
父も頑張って肺炎と闘っているのに何も出来ない自分がつらいです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
家族がそばにいることが、お父さまにとって何よりの支え
プロフィールも読ませてもらいました。
お父さまのこと、とても心配ですね。ご家族の皆さまの不安を思うと、パニックになってしまわれるのも無理はないですよね。そばで寄り添ってこられたからこそ、大切な人の苦しむ姿を想うのは辛いことですものね。
どんな人も、仏様に願われた命です。懸命に生きる命を、そばで見守ってくださっていますよ。死んでいく命ではないのです。仏様に救われていく命であり、亡き人が待っていてくださる世界へ。お父さまは、ちゃんと守られていますからね。
お父さまに伝えたいことを、限られた時間の中で、大切にお過ごしくださいね。聞こえておられますからね。ご家族皆さんの気持ちを、届けましょう。
何も出来ないことはないわ。家族がそばにいることが、お父さまにとって何よりの支えでありましょう。これからもずっと親子です。どこにいても、変わることはありませんよ。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
こんなご時世なので面会は週に一回出来るだけ良いのですが、前回父の面会に行った時来てくれるだけで嬉しいと言われました。
昨日は父の兄家族が面会に行きお互い病気なのに喜んでたと言われました。
諦めず治る事を信じて毎日過ごします。
辛い気持ちが少し減りました。
ありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )