頑固な父について
父83歳、胆嚢炎と糖尿病の値が高く入院しました。
糖尿病については私はまったく知らず
2年前から診断されていたのに治療せず放置していたそうです。
医師からは、大変な胆嚢炎だったと
本人に言うのですが深刻に受け止めていない様子だと言っていました。
(胆石は取らず薬で治療するそうです)
20日の絶食で7キロやせて大丈夫だと思っているんでしょうね。
退院後、菓子パンを母が与えていました。
痩せたから大丈夫、糖尿病じゃないと言っていました。
ため息がでました。
食べてはいけない物を言ってもまったく聞きません。
お酒はダメと何度も言っていますが、飲んでそうです…。
好き勝手にさせたらいいんでしょうか?
変わらないとわかっていながら注意する事に疲れてきます。
つらいです。どう接していけばよいのでしょうか…
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
生き方をお父さんが選んでいかれるのも、間違いではないでしょう
家族としては、食生活に気をつけて長生きしてほしいと願いますけれど。ご本人としては、制限されて好きなものも食べられず、これで長生きしたって幸せなのか?と思っていらっしゃるかもしれません。
ご年齢のこともあります。気をつけてよと声をかけながら、お父さんがやりたいように、食べたいものを食べられる満足を感じながら生きていかれることも、幸せなのかもしれません。
バランスでしょうね。好き勝手なのか、制限しつつも好きなものを食する楽しみか。
お父さんの生き方を、お父さんが選んでいかれるのも、また間違いではないでしょう。
医師やご家族とよく話しながら、あとは、お父さんの判断に任せていかれるのも、お父さんの生き方ですものね。「娘としては、あとで辛い想いをしてほしくないのよ」と、伝え続けることで、後悔は少なくなると思います。押さえ込んででも止めればよかったと後悔のないように。
質問者からのお礼
そう言ってくださり
すっきりしました。
言われたとうりにします。
ありがとうございました。🙏
そう言ってくださり
すっきりしました。
言われたとうりにします。
ありがとうございました。🙏



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )