自分の性格について
自分は眠くなったり、お腹が空いたり、疲れてしまうと普段より口数が減ってしまう性格です。
現在お付き合いしている彼女がいるのですが、彼女は自分の口数が減ると不安な気持ちになるようです。
そのため、自身としてはこの自分の状態によって口数が減ってしまうという悪い癖を治したいのですが、なかなか治せずにいます。
彼女ともこの件で3度ほど話し合いをしています。彼女と話し合った結論としては、自分は口数が減りそうになったら報告するようにする。
彼女としては自分の口数が減っても気にしないようにするということに落ち着いたのですが。
お坊さんとして他に解決方法はありますでしょうか。
また、お坊さんでも、疲れてしまった時に口数が減ることはあるのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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一緒にいること繋がっていることを、幸せに思えるようになれたら
2人で話し合ったのは、大事なことだと思うわ。
伝えなきゃ不安になるし、また言葉だけで愛を測るのではなく、重ねていく関係の中で、確かめ合い 深めていくものだからね。
その先に、伝えなくても、察することが自然と出来るようになるものなんじゃないかしら。
あなたの癖は、誰にだって起きますよ。疲れたりお腹が空くと、力を温存しようとしますから、余計なお喋りは減るものです。あなたが悪いわけでもありません。
彼女と会うときは、相手に気を遣わせずに、万全の状態に整えるとか。のんびりゆっくりしたデートプランに切り替えるとか。彼女からマッサージしてあげて、スキンシップを増やすとかね。
彼からの言葉がなくても、一緒にいることを、繋がっていることを、幸せだと思えるようになれたらいいわね。
あなたも、口数が減ったとしても、ムスッとした表情にならぬように、彼女の聞き役になって、互いの居心地を保つように努めましょうね。