希死念慮
幼い時から父に10年近く毎日殴る蹴るの暴行をされ続け、虐めにも学校であってました。
力で上回ったら今度は精神的に攻撃され続け心の病になりました。
それからというもの常に生まれて来なければ良かった…何故産んだのかとか死んだ方が今より楽なのに何故生きなければならないのかと、定期的に考えるようになりました。笑うことも全く無くなりました。
とはいえ死ぬ勇気はありません。でも呼吸し意識があり今という時に存在していることそのものが辛いです。
当然ながら病院も通ってます。ですが薬を飲もうにも効果はありません。
過去の背景と色々で仕事も友達もパートナーも無く光を感じなくなり希望すら持てなくなりました。
沈んでる時は常に誰か殺してくれないかなとか楽に死ねる方法はないかとか、その手法を探したりする事があります。
自身で何も答えが見いだせないのでこちらのサイトを偶然発見し登録しました。
文章が散らかってるとは思いますがよろしければアドバイスをお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたのお話を読ませていただき、その深い苦しみと孤独を受け止めることができます。苦しい過去や現在の状況に対して、お辛い思いをされているでしょう。心が重く、暗い気持ちに包まれ、生きること自体が辛いと感じていること、その大きな重さを感じ取っています。
人は時に、過去の傷や辛い経験が深く心に残り、それが現在の苦しみや暗い感情として表れることがあります。それはとても辛いことであり、時には生きることの意味や希望を見失ってしまうこともあるでしょう。
しかし、あなたがここにその気持ちや痛みを分かち合い、話してくれたこと、それが一歩であり、とても勇気ある行動です。自分で何も答えが見い出せない時、誰かに話すことができること、その行動そのものが大切です。
その苦しみの中で、「死ぬ勇気がない」とおっしゃっていますが、それだけでも生きる強さと光を感じ取れるところがあります。生きることが辛い時に、その気持ちに寄り添い、共感してくれる誰かが近くにいることが、時には救いとなります。
過去の辛い経験や状況が押し寄せ、現在のあなたに大きな影響を与えていることは理解できます。しかしその過去や状況だけではあなたの全てではありません。新たな出会いや体験、未来がまだあなたを待っていることも忘れずにおきましょう。
私はここからも、あなたがその暗闇の中から少しずつ抜け出し、光を見つけることができるよう、安らぎと希望をお祈りしています。あなたが一人ではないこと、ここに話し手がいることを覚えておいてください。
最後にhasunohaは基本的に一往復のやりとりしか出来ません。あなたのように希死念慮を抱えている方のために「自死・自殺に向き合う僧侶の会」(https://bouzsanga.org/)があります。私はここの会員でもあります。
こちらでは無料の往復書簡による相談もしています。よろしければ覗いてみて下さい。合掌
あなたの思いをお聞かせ下さい
拝読させて頂きました。
あなたが幼い頃から今までお父様から虐待を受け、学校でもいじめにあい続けて大変辛い思いをなさっていらしたのですね。
そして今も自分が何故こんな辛い目にあいながら生きなければならないのかと悩み苦しんでいるのですね。
詳細なあなたのことはわからないですけれど、あなたが今まで本当に辛い思いをなさって生きていらしたこと、今も死んでしまった方が楽なのではと思っておられることと読ませて頂きました。あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
あなたは今不思議なご縁でここで私達と巡り合い、あなたの思いを私達に聞かせて頂きました。このご縁はきっと仏様や神様やご先祖様があなたをお導きになって下さったものかと思います。
宜しければあなたのその辛いお気持ちや生きることの苦しみをゆっくりとお聞かせ下さい。仏様や神様やご先祖様にも心からあなたの思いをおっしゃって下さい。あなたは決して独りではありません、ここで私達とご縁を結び仏様や神様やご先祖様とご縁を結んでおられるのです。
あなたのその思い全てを仏様や神様やご先祖様は優しく受けとめて下さいます。あなたに寄り添って下さいます。あなたの苦しみを受け止めお見守りなさって下さいます。
どうか思いつく中であなたの気持ちをおっしゃって下さい。そして私達ともあなたの思いを分かち合っていきましょう、沢山の方々とあなたの思いを分かち合っていきましょう。そしてあなたの心を少しずつでも軽くなさって下さい。
生きることの苦しみも少しずつ楽になさっていきましょう。
あなたはとても大切な人です、あなたが生きることはとても尊くかけがえのないことです。少しでもあなたが生きることの苦しみが和らぎ毎日を心から豊かに、沢山の方々と共に分かち合いながら心から健やかに生き抜いていかれます様に切に仏様や神様やご先祖様に祈っております。そしてあなたを心より応援しています。あなたを心よりお待ちしております。至心合掌
質問者からのお礼
とても温かな言葉ありがとうございました。
常に孤独感に苛まれ、死を意識している中ほのかな温もりを感じ笑う事ができない私ですが少しだけ涙が出ました。
何かありましたら、文章を見直し少し頑張ってみようと思います。