どうしたら良かったのか
結婚後、子供を欲しいと望み出来たら自然に欲しいと思っていました。結婚後一年たったころ夫婦で話し合い不妊治療は大変だと子供が出来たら嬉しいが、いなくてもそれでいいと話しました。私自身も不妊治療は怖くて恐怖に震えるほどで、したくありませんでした。
不妊治療ではないけれども、妊活サポートのクリニックに通い検査をしてもらったところ異常はありませんでした。卵管造影の検査をしようと予約をしたところで怖くなり一旦キャンセルし、その後ストレスで円形脱毛症になりクリニックの通院もやめてしまいました。
これまで夫婦二人で5年、仲良く暮らしてきました。私の年齢が40を超えやはり子供が欲しいと思うようになりました。でももう遅いのか、今まで何をしてきたのかと罪悪感が出てきます。不妊治療の案内を読むと、やはり怖く涙が出てとても耐えられるとは思えません。恐ろしくて今のこんな状態の自分が、このまま消えてなくなってしまえばいいのにと思います。眠ったらもう目が覚めなければいい、このまま苦しみから解放されたい。苦しくて怖くて、どうにかなってしまいそうです。夫婦で一緒に子供を育てたい、なぜ今まで何もしてこなかったのか、それでいいと思っていたのに急に想いが溢れてたまりません。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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里親という選択肢も。どのみち一切皆苦。
親がいない児童等を里親として育てる選択肢もあります。
養子縁組しない里親制度もあります。
行政から委託を受ける方で、お金が出る場合もあります。
一度、里親制度について調べてみてはどうでしょうか。
社会の子供たちを我が子のように慈しむ女神様のような心境になれた場合、とても幸せな気持ちになれる可能性があります。
可愛い子供たちが世の中には無数にいるのですから。
さて、仏教では一切皆苦だと説かれます。
子供がいない人には子供がいないという苦しみがあり、子供がいる人には子供がいるという苦しみがあるのです。
息を吸えば「息を吐きたい」という苦しみが生じ、息を吐けば「息を吸いたい」という苦しみが生じます。
生き物から苦しみが無くなることはありません。
ただ、瞬間瞬間に苦しみの形が変わってゆくだけ。
そして、苦しみへの対処(宿題)も無くなることはない。
瞬間ごとに苦しみへの対処(宿題)の形が変わってゆくだけ。
ですから、子供がいないこと、不妊治療できなかったことが唯一の苦しみ、唯一の宿題ではなく、タイムマシーンで過去に戻って別の選択をしていたとしても、違う形の苦しみはあったはずなのです。
小学生は、毎日宿題があっても楽しく暮らしています。
それは、毎日宿題(苦しみ)があることが普通だと理解しているから。
大人になると、宿題(苦しみ)があるのが普通だということを忘れてしまうので、たまに大きな宿題がやってくるとめっちゃ不幸だと錯覚します。
ですから、私達は、「一切皆苦」が当たり前の日常、あるがままの生命の姿だと、あらためて悟る(気づく)方が善い(ストレスが減る)のです。
心穏やかに過ごされることが、ご主人にとっても何よりの願いです
このたびは、胸の内にある苦しみを打ちあけてくださりありがとうございます。 「消えてしまいたい」と思うほど、ご自身を責め続けてこられたのですね。その痛みの深さを思うと、胸が締め付けられる思いです。
まず、どうかご自分を責めないでください。治療への恐怖は、あなたの心と体が発した「自分を守ろうとする」切実な叫びでした。当時のあなたには、そうするしか道がなかったのです。その選択は、決して間違いではありません。 「あの時こうしていれば」という後悔は、今のあなたに「母になりたい」という深い愛情が芽生えたからこそ生まれる影です。しかし、その愛で自分を傷つけてはいけません。
お子様を授かることは、まさしく人間の計らいを超えた「ご縁」です。 しかし、あなたがご主人と5年間、仲睦まじく過ごされた日々もまた、奇跡のような尊い「ご縁」なのです。「ないもの」を数えて自分を追い詰めるのではなく、今、目の前にあるご主人との温かな絆に目を向けてみてください。 あなたが苦しみから解放され、心穏やかに過ごされること。それが、ご主人にとっても何よりの願いであるはずです。どうか、今のあなた自身を許し、慈しんであげてください。
拝
縁起寺 釋聴法
自分を守ってください
とても苦しい気持ちを、ここまで正直に書いてくださってありがとうございます。
あなたの言葉から伝わるのは、「弱さ」ではなく、命や家族を真剣に考えてきた人が、今その重さに耐えきれなくなっている状態ではないでしょうか。
まず大切なことは
あなたが今感じている後悔や罪悪感は、事実ではなく後から生まれた感情です。
当時のあなたは、怖さと向き合いながら「それでも夫婦で生きていける」と、誠実に選択してきました。その選択が間違っていたわけではありません。
40代になって子どもへの思いが溢れてきたのは、とても自然なことです。
それは「今まで何もしてこなかった」からではなく、人生のフェーズが変わっただけです。
不妊治療が怖くて耐えられない、涙が出る
それは心と体が「今はこれ以上追い込まないで」と必死に訴えているサインです。
治療を選べない自分を責める必要はありません。
ただ、ひとつだけ見過ごしてはいけない言葉があります。
「消えてなくなりたい」「目が覚めなければいい」という思いは、限界の合図です。
今は一人で抱える段階を超えています。
もし今、命の安全が揺らぐ感覚があるなら、今すぐ誰かにつながってください。
声を出すだけで大丈夫です。
そして可能なら、夫にも「子どもが欲しい以前に、今とても苦しい」と伝えてください。
答えを出す必要はありません。まずはあなたが生きて、呼吸できる状態に戻ることが最優先です。
子どもを望む気持ちも、怖さも、どちらもあなたの本音です。
今は決断の時ではありません。
まず、あなた自身を守りましょう。
合掌
ご質問ありがとうございます。
どうしても子供を授かりたいのでしたら保険適用の42歳まで頑張ってみてはいかがでしょうか。それでだめならあきらめもつくかと思います。何もしなくても悩み後悔されるのでしたら怖いかもしれませんがお医者さんや経験者の方の話を聞きながら少しでも怖さを軽減してご夫婦で協力して取り組んでみてくださいね。不妊治療しても成功率は40%くらいのようですから上手くいかなくても気を落とさないでくださいね。子供がいなければ夫婦はずっと恋人気分でいられるメリットもありますからね。
質問者からのお礼
早速のご返答ありがとうございます。
一切皆苦、有難いお言葉をありがとうございます。今出来ることを調べてみます。



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火曜日と水曜日は18:00~20:00での対応となります。
翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。
元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。
現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。
◆職場や学校での人間関係がうまくいかない
◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある
◆無気力で、人生の目標を見出せない
◆卒業後の進路を決める事ができない
◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない
◆家庭不和で毎日の生活が辛い
◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない
◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている
◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す
◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい
など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。