拝読いたしました。
古く⻑い仲の⼈、親友と思っている⼈がいるのですね。その⽅との関係を思うと相⼿が⾃ 分についてどう思っているかわからず、ご⾃⾝の考え⽅にも疲れてしまう‧‧‧とのことでしょうか。そのような時はとっても疲れてしまいますよね。どうしたらいいのか、⼀⽣懸命 考えていらっしゃるのがとっても伝わってきます。
　さてその⽅にプレゼント渡しに⾏っても良いか‧‧。
　
　プレゼントをお渡ししたらよろしいかと思いますよ。⼤切に思うなら、重くならないよう配慮しつつもその気持ちが伝わるものを選べばよろしいかと思います。今なら、ラインギフトやSNSでのギフトも有りますよね。
　⼈はその時々に、それぞれのステージ で関わる⼈の影響を受けて関係性の中に⽣きていると思います。さん様と近くなった関係が変化するのも自然の流れではないでしょうか。若い世代であればなおのことですね。 お祝いしたいと思うなら、⾏動することで伝わるかもしれません。
　今は、相⼿にとってあなたの存在がそこまで⼤きくないかもしれません。
　たとえ、相⼿が今は距離を置きたいと思っていたとしても、将来どのような関係になるかわかりません。
　私は⼩学校の頃からの友⼈で、彼の⽅ばかりからしか連絡が無く、私からはほとんど連絡しないし、彼との間に、私はどこか上下関係でみていた友⼈がいました。でも私が仕事で適応障害になったとき、それでも⼈前に出なければならない時、ひきこもって出ることができない時に、家に来て私のベッドの隣に居てくれました。そのことは今でも深く彼に感謝し、今でもつながっています。
　改めて、その⽅にとって、あなたが⼤きな存在でなくても、細く⻑く続いていくことで、その⽅にとってあなたが⼤切な存在となることも有るかもしれません。
　もし明確に困っていたり嫌がったらその時に考えたらよろしいかと思います。
　私は、振り返ると傲りから無礼をした人にお詫びしたことも何度もあります。それでも、接してくれる方々に助けられてきました。
　さん様にとってお祝いしたい人である、という立場から相手からの反応はのぞむかたちでの反応ではなくても見返りを求めず、伝えたり、お渡ししようとしてみてはいかがでしょうか。
　
　もし気になることが出来た場合は、お話して頂けたら何かお力になれることがあるかもしれません。心から応援しています(^^)

石毛航雲

●ミッション系の明治学院大学を卒業。 ●大学卒業時、インドマザーテレサの...

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