おめでとうと思えないこと。
親戚のお兄さんが結婚することになりましたが、祝福することが出来ないです。
お兄さんのお母さんは
付き合うのはいいけれど、結婚して欲しくない。挨拶も靴を揃えることも出来ない人を選ばないで欲しい。本当は嫌。だけど、好きなうちは聞かないから仕方ない。
私(質問者)と仲良くしてくれれば、ちょっとは良くなるかな。
祖母は 結婚式に参加したくない と泣いて拒否していました。
結婚相手の女性に会ったことはないのですが、普段意地悪を言わない2人が
そこまで嫌だということを聞いてしまうと
お祝いの気持ちは持てないです。
2人は私にだけその話をするので、私以外はそのことを知らないため
私が祝福しない意地悪な人に見えているみたいなのも嫌ですが
お祝いの気持ちが微塵もないのに結婚式に参列するのも嫌です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
返事は自分で。
そうですか。お兄さんは、まあそのお相手が好きなのでしょうけれど、叔母さんとお祖母さんは好きではない、と。
家族になるのだから、同性として特に厳しい目になるのかも知れませんが、普段からダメ出しする人ではないのなら、よっぽど嫌なんでしょう。かつ礼儀を教えるつもりもない。
あなたが直接みて判断するのが一番でしょうけれど、少なくとも今はあなたにも祝福する気持ちではないのなら、親族とはいえ欠席もアリでしょう。ただ、そのお返事はご自分で書いて出してくださいね、ハタチを過ぎているんですから。
私から見れば、今はそうでも出ておいたら?とは思います。「最初は祝福するつもりもあったけれど」であれば将来その方に何か伝えたりすることもできるでしょうけれど、最初からファイティングポーズでは、恐らく相手も全面対決姿勢になるでしょうから。
私は赤の他人ですからトヤカク言うことはできませんが、物でも人でも全否定から入ると変化成長には繋がりにくいと考えます。「あなたと仲良くしてくれたら」という、叔母さんの責任棚上げは如何かと思うものの、そこにはあなたに期待していることも読み取れます。彼女が変わるとしたら、はるさんとの関わりの中であろう、というのですから。
叔母さんのために一肌脱ごう、というならつなぎ役になってあげては如何ですか?お兄さんの相談相手になる糸を切らないためにも。