夫婦の責任とはなにか
夫が失踪してから数ヶ月たちました。
本を読んだり精神医学のYouTubeをみたり、色々なかたに相談したり、一時期より私の心は安定しましたが、「辛かったら逃げてもいい」という言葉がいつも引っかかります。
彼は辛かったから逃げたのでしょうが、大問題を私や周りの人になすりつけて逃げたことが許せません。この場合私もこの状況から逃げてもいいという解釈になるのでしょうか?
万が一亡くなっていたとしても、遺産も借金しかありませんし、今まで経済的に援助されていた訳でもないので(むしろ逆)、今までありがとうと供養をしたいという気になれません。
夫婦という事はそこまで相手の粗相に一生責任を持たなければならない事なのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
どこまで責任を負い、何が個人のものなのか、考えさせられますね
前回の質問も読ませてもらいました。突然の別れに、何があったのかと心配でもあり、こんな形で私に全てを残していくのかと裏切られたような気持ちになりますね。
夫婦って何なのか。一緒に生きようと誓ったのに、何も知らされず、何が起きたのかもわからない。あなた(夫さん)にとって私はそんな存在なのかと、虚しく情けない気持ちになりますよね。私がどんな気持ちで過ごしているのか考えたことがあるの?と泣き叫びたくなりますよね。
何もわからない、行方が知れない、こんなに不安で怖いことはありませんよね。自分1人だけで逃げたのだとしたら、残された者にとってはとても残酷なことですよね。
待ち続けるのか、夫婦を終えるのか。夫さんが戻ってきたとしても、以前のような関係には戻れませんものね。どのように信用しろというのかと、責めてしまいますよね。
結婚する・夫婦になるという事は、法律上守られる部分もあれば、責任を伴うことある。どこまで責任を負い、何が個人のものなのか、考えさせられますよね…。専門家にも相談なさっていると思いますので、あなたばかりが責任を負うことのないように、どうか力になってもらいましょうね。
1日も早く夫さんが無事に戻られることを念じております。
質問者からのお礼
お返事ありがとうございます。
こちらが大被害を受けているのに、私に自分の子供の粗相の責任をとらせようとする義理の親にも辟易しています。憧れていた穏やかな結婚は私には縁がないようです。
いつか心休まる日々が訪れますように。