うつ病夫の復職について
40代の夫が今月上旬にうつ病を再発しました。
原因は職場の店長が急に姿をくらましてしまい、業務に支障がでたこと、それに伴う人手不足が原因です。
夫が休職中の間のやり取りは、隣町の店舗の店長を通して・・・との話をされたようで、診断書や通院に伴う連絡はそちらの店長と話をしていました。
夫は隣町の店長の手を煩わしてしまうので、直接本社と話をしますと伝えたところ、自分を通してと言われたそうです。
人手不足も、夫の店舗のフォローもあり、そちらの店長もさぞかし忙しいことはわかっております。
昨日、病院で復職可の診断書を書いてもらい、いよいよ復職に向けて!と、
隣町の店長に連絡を入れたところ、「俺は〇〇店(夫の職場)の店長じゃねーし」と言われたようです。
夫は、「わかりました。では、診断書は店舗に置いておきます。」と伝え、後のことは本社に判断を委ねると言っています。
夫の判断は正しいと思いますが、私は隣町の店長の気持ちがわからなくて不安です。
うつ病の夫は不要だということなのかな、戻らない方が他の方のためなのかな。ととても悲しい気持ちになりました。
そんな態度を取られたと聞いて涙がとまりません。
夫は大丈夫。と言っていますが。
この感情、どの様に治めたらよいでしょうか。
とても辛いです。
お坊さんからの回答 2件
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気にする必要はありません
まずはご主人が回復されてよかったです。
私は医療の専門家ではありませんが、復職を急ぎ過ぎたり、過度の業務を再び負担することがないようご注意ぐさい。
さて、今回のご質問ですが、社会に出て働いていれば、相手からそんな物言いをされるのは日常茶飯事です。
ご主人もよくわかっていらっしゃると思われます。
隣町の店長は、これまでご主人の店舗のフォローで溜まったストレスから、ついそんな態度を取ってしまったか、単に機嫌が悪かったかのどちらかです。
そう考えてお終いです。
旦那さんが心配を信頼に変えて行く
隣町の店長さんの言い方……
酷いですね、悲しいです。
あんまりだと思います。私まで腹立たしくなりました。
しかし、世の中はみんながみんな、
復職を喜んでくれるとは限らなくて本当に残念でなりませんね。
旦那さんは頑張り過ぎるほどよくがんばっていらっしゃるから、これからも心配はありますね。
ところで、「課題の分離」
という考え方があります。
課題の分離とは、
「自分がコントロールできること」と「相手がコントロールすべきこと」を分けて考えることです。
今回の場合、
上司と旦那さんの関係・感情は
「旦那さんの課題」になります。
はなさんができるのは、「話を聴く」「寄り添う」などになります。
つまり、
旦那さんの気持ちは支えるけれど、問題の解決は本人に任せる。
これが課題の分離です
旦那さんがより自律するためにも心配し過ぎないで信頼することも時には必要ではないでしょうか?
もちろん、病もありますし、難しいことではありますが…。
夫婦を、家族を俯瞰してみると
これからのヒントが掴めるかも知れません。
これからも応援させていただきます。hasunohaで繋がり乗り越えて行きましょうね
質問者からのお礼
お話をお聞かせくださり、ありがとうございます。
私が悩むべきことではなかったですね。
これは本人の問題でした。
私はいまは支えることに集中します。
ありがたいお言葉、ありがとうございました。



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