愛猫の最期
18年も一緒にいた愛猫が入院中に急変し旅立ちました。家族にとても愛され、皆を幸せにしてくれた、かけがえのない猫です。
もう危ないかもと言われて面会に行った日、このまま入院した方が酸素もあるし、室温も保たれて猫さんは楽かも知れないけど、病院は夜から朝まで誰もスタッフがいないので、独りで旅立つかもということで、お家に連れ帰って看取るのを選ぶ人もいますが、どうしますかと言われて、迷いましたが、連れ帰ることで余計しんどくなったら…と思うと出来なくて、そのまま帰りました。
次の日も面会に行きました。
そしたら翌朝、病院から連絡があり、夜中に旅立ったそうで、やっぱり連れて帰った方が良かったのかと、後悔しました。
面会から帰る前、手足は動かないのに、お口を動かしていました。帰らないでと言いたかったのかも知れません。
寂しかったね、ごめんなさいという気持ちでいっぱいです。それに愛猫は、元々捨て猫の保護猫だったので、さいごにまた捨てられたと思っていないだろうかという思いもあります。
これで良かったのでしょうか?後悔ばかりたまりません。
ご回答よろしくお願いいたします。
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深い愛情に包まれて安心の中で生き抜いてくれたのではないかしら
それは、お寂しいですよね。長い間、一緒に過ごしてこられたのですものね。愛おしい子だったのですね。たくさんの思い出もあったことでしょうね。
死別には、どうしても心残りがあるものですね。大切な存在だからこそ、最期にそばにいれなかったことに、申し訳なさと悲しみでいっぱいになるのですよね。
ですが、今までにいっぱい愛情を注いでこられ、猫ちゃんも満たされていたことでしょう。18年もずっと一緒だったのですもの。深い愛情に包まれて、穏やかに安心の中で生き抜いてくれたのではないでしょうか。
酸素があり室温も保たれて、呼吸もラクだったことでしょう。
ひとりきりではなく、そのそばに、きっと仏様がご一緒してくださっていますよ。
これからも、手を合わせて、名前を呼んであげてくださいね。あなたの中で、生き続けてくれますよ。
私もこちらから、手を合わせますね。
質問者からのお礼
連れ帰ってあげたら良かった…それに病院で動けない時に、お口を動かしていたのは口が乾いていたのかも知れず、帰り際看護士さんに、お水をお口に湿らせる程度でも良いのであげて下さいと、お願いしたら良かった…など、心残りは沢山あります。長年家族みんなに愛され大切にされた猫なので、幸せだったと思ってくれていたらと願うばかりです。
ご回答ありがとうございました。