回答 3
有り難し 34お忙しい中ほんとにすみません...
自分は思ったんですけど、大きな罪、例えば過去に犯してしまった犯罪、性犯罪、許されるはずのない罪を犯してしまったっ場合どうすれば良いんでしょう？
自分も過去にそのレベルの事をしてしまいましした。流石に自分を許せません。
なんなら自殺をした方が絶対いいと思ってしまいます。だってもはやこんな犯罪を犯してしまった自分ですし。
迷惑だってかけたと思います
やっぱりこんな自分見たいな人は幸せになんか絶対なってはいけないのっでしょうか？
正直こんな自分が幸せになったり、生きていいのかがわかりません。
最近は反省と後悔、罪悪感を感じることが日々日々多いです。
懺悔もしたいです...そしてもうこんなことはしたくないですし、こんな過去を持ってる自分が嫌いです。
自分は今後どうすればよいのでしょうか？そして幸せに生きてよいのですか？
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そのレベルの事ですか…
迷惑だってかけた。そうですよね、被害者は今も苦しんでいるでしょうね。
生きていけないから死ぬのか。
死をもって償うつもりなのか。
法というものがあり、罪と向き合い償う道もあるでしょうね。
懺悔もしたい。もうこんなことはしたくない。
幸せに生きてよいのですか？
ということは、ちゃんと罪と向き合い、生きていきたいということですよね？
あなたには、罪に向かわせる何かがあったのでしょう。
どんな出来事があったのか、今ここでは私は想像するしかできませんが、罪と向き合う道を一緒に考えていきませんか。
ここで言いにくいことなのであれば、ハスノハの個別相談もありますから、一つ一つちゃんと向き合えるあなたになってほしいわ。あなたにも幸せに生きてほしい。
仏様は、どんな罪人悪人でも幸せになるように導いてくれます。
たとえばお釈迦様は、アングリマーラさんという連続殺人犯の出家を許し、弟子として受け入れました。
アングリマーラさんは僧侶として托鉢等で街を歩くときに、過去の罪を知っている市民から嫌がらせをされたりしましたが、それでも当時複数の国で大人気のスーパースターであったお釈迦様の弟子になれたことは幸せだったはずです。
あなたは幸せになってください。
そして、立派な社会人として社会貢献してください。
あなたが赤ちゃんの頃から今まで育てられるにあたり、たくさんの税金を使って様々な行政サービス(教育・保育・医療、道路を歩ける、水道を使えるなど)を受けて血肉を形成してきたのです。
そんなあなたに無駄死にされては国の損失になります。
できるだけ長く幸せに働いて、税金を納めたり社会や身内等に恩返ししてください。
そして、次世代の人々に恵みを与えてあげてください。
拝読させて頂きました。
あなたが罪を犯してしまったらどうすればよいのかとお悩みなさっておられること読ませて頂きました。あなたがその様にお悩みなさるお心をお察しします。
罪の大小にかかわらず私達は誰しもがあやまちや間違いや罪を犯してしまいます。自分では悪気がなかったとしても他人を傷つけてしまったり命を奪ってしまうこともありますし、多大なる迷惑や被害を与えてしまうこともあります。
ですからその様なあやまちや間違いや罪をありのまま仏様や神様やご先祖様に心から手を合わせうそいつわりなく告白して誠心誠意懺悔して、傷つけてしまった方や被害を与えてしまった方や仏様や神様やご先祖様に心から謝ることです。そして二度あやまちや間違いや罪を犯さない様に仏様や神様やご先祖様にお誓いすることです。
そうは言ってもまたあやまちや間違いや罪を犯してしまうので、毎日毎朝毎晩仏様や神様やご先祖様に心から告白し反省し懺悔し謝罪し誓うのです。そうして一つ一つ学んでいくのです。
私達の人生はその繰り返しです。
仏様や神様やご先祖様はそんな私達のことを全て受け止めて下さり、受け入れお許しなさって下さり、善き方へとお導きなさって下さいます。
自らのあやまちや間違いや罪を省みずに罪を認めず罪を重ねていくものはその報いを受け続けて永遠に苦しみ続けるのです。永遠に許されることはありません。
あなたがこれからもあやまちや罪を反省なさり懺悔し謝罪して犯さぬ様に誓い、善き考えや言葉や行いを心がけて心から豊かに幸せに毎日を生き抜いていくことできます様に切に仏様や神様やご先祖様にお祈りさせて頂きます。そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌
なるほど、そうなんですね
お忙しい中ありがとうございます...！
ちゃんと向き合える自分になります！
本当にありがとうございました...！
もう同じあやまちや間違い、罪を犯さない様になります！
そして一つ一つ学んで反省し同じミスをしない様にします！
皆様本当にありがとうございました...！
本当にありがとうございます！
