人の目が気になります
はじめまして。
私は自分に自信がもてません。
鼻の下にシミがあります。
鏡を見るたび髭のようでいやになります。
お手入れをしても、化粧で隠していても、やはり目立ってしまいます。
友人も含め、人と話しているときに、相手が私の口元を見ると、「あら、この人は髭があるわ。」や「ちゃんと、お手入れしていないのかしら。」と思われているのではないかと感じてしまい、目があうとそらしてしまいます。
内気で人見知りな性格で、子供の頃にいじめにあっていたこともあり、人の目がとても気になってしまうのです。
私のいないところで、何か言われているのではないかと気になって仕方ありません。
大人になっても、このようなことで悩む私にアドバイスをお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
その特徴を話の「つかみ」に
顔に特徴的なシミがあって、周囲の目が気になるのですね。
さて、私は人の顔を覚えるのが苦手です。でも顔に特徴があれば忘れません。
だからあなたは「私は、覚えてもらいやすい顔をしているんだ」と思っていれば良いのではないのでしょうか?
八百屋さんに行けば、すぐに顔を覚えてもらえて、数回の買い物で、いちはやく常連さん扱いです。おまけしてもらえるかも。
また、人と話しているときに「見られているかも」と気になるなら、「あ、これ気になる?ひげじゃないんだよ」って最初に言ってしまったらいかがでしょう。気が楽ですし、話の「つかみ」になります。これで「つかみはOK」byダチョウ倶楽部です。古いか(笑)。そこからお化粧の仕方などの話題にもっていったりして、話が弾みそうですね。目立たなくさせるテクニックなど知ることができたら、さらに一石二鳥です。
仏教には「知足」(ちそく)という言葉があります。
足(た)ることを知る。これで十分。満足だ、と思う事です。
あなたも、この顔でいいんだ満足だ、と思い、それを逆に利用する事ができると良いですね。
質問者からのお礼
アドバイスありがとうございます。
今まで、マイナスはマイナスなままなのだとネガティブな考えでいました。
マイナスをプラスにすることも可能なのですね。
もっとポジティブに生きてみようと思います。