愚かな自分に一喝お願いします…
初めまして、えむと申します。今、私は様々な侵入思考や本心では思ってない言葉、酷い文章が流れてくる事に悩まされ苦しんでいます。
たまたま頭に浮かんだ、とある場所(詳細は伏せますが様々な噂がある場所です…)に対して何故か出てくるようになり、罰せられてしまうのではないかという恐れとパニックから
心と頭の中で何度も正しい文章に言い直したり謝るも、出てきた言葉と文章が頭にこびりついてしまって離れず、ふとした時に出てきたり何かの拍子に思い出してしまって本当に辛いです。
本心でなくとも出てきた言葉や文章は取り消せない苦しさと罪悪感が強く、又、頭の中で思考を深掘りしていじったりしてしまい、悪行を重ねてしまったと強く後悔しています。
そして、今もこうして頭の何処か片隅で無意識的にも意識してしまってるのも辛さの原因だと思います。(文章が分かりづらくてすみません…)
周りからは「出てくるものはどんな内容のものでも妄想なんだから、もし出てきたとしても流しなさい」と言われ、確かにそうだと「今」に集中しようと決めて、少しずつですが自分が落ち着く事をしたり、意識を別の事に移しても
ふとした時に、何度も場所の名前が出てきてしまってる事で何か伝わってしまってたら…本心ではなくとも報いを受けてしまうのでは…と考えても確かめようがない事を考えてしまい、再び苦しみの渦に自分から向かってしまっています…。
精神的にもかなり疲弊し参っており、日々心の何処かで引っ掛かって不安になり、怯えながら生きているのが本当に疲れます。自分でも何をやっているのかと呆れています。又、変に執着し続けてしまってるのも恐ろしく、自分自身を責め続ける言葉もずっと繰り返し流れてきて自分がおかしくなって壊れてしまいそうで辛いです。
長く分かりづらい内容で申し訳ございません…。弱く愚かな私に一喝お願いします…。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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目の前のことに生きる
自動的に思考する癖がついているのでしょうね。物事に触れたとき、そのままでいられない。そこから出てきた思いを取り上げてさらに妄想する。
ネットから離れ五感を大切にする時間を作ることです。目、耳、鼻、舌、身体の機能のままにいる時間を意図的に作ってみましょう。
物事をクリエイティブに考える時間とそうでない時間に分け、食事の時は食事、風呂の時は風呂、お手洗いはお手洗い、歩く時は歩く、そんな感じで一つのことだけやるようにすることです。
いろいろ想像してきたことは問題ではないのでそのままにしておきましょう。立ち消えていきますので、思いは手をつけないことです。そのままにしておけば燃え尽きる炎と一緒です。眺めている必要もないので安心して放っておいてください。
やってみてください。
心からお祈りさせて頂きます
拝読させて頂きました。
あなたはたまたま浮かんできた言葉にとらわれてしまってなかなか消すことができずに罪悪感にさいなまれているのですね。詳細なあなたの心の中や状態はわからないですけれどもあなたのその辛い思いを心よりお察しします。
あなたもおっしゃっておられるようにそのようなものはあなたの心の中に浮かんでは消えていく妄想です。それは決して実体としてあるものではないのです。
あなたがその言葉にとらわれてしまうのには理由もあるのかもしれません。あなた自身がとらわれてしまって疲れ果ててしまっているのかもしれませんからね。
先ずはどうかあなた自身をゆっくりといたわりましょう、ゆっくりと呼吸を整えて心を穏やかになさって下さい。そしてあなたの心身を休めてあげて下さい。美味しいものを召し上がってゆっくりと睡眠をとりあなたの心身を回復なさって下さい。あなたの英気を養って下さい。
またあなたはいつでもどこでもどんな状況の中でも仏様や神様やあなたのご先祖様に見守られているのです。あなたはとても大切な存在です。いつも仏様や神様やご先祖様はあなたのことを優しくお見守りなさっていて下さいます。
どうか安心なさって下さいね。
その言葉も蜃気楼のように流して消えていくでしょう。ものごとは日々移り変わり往くのです。諸行無常ですからね。一時として同じものはありません、全てが移り変わり往くのです、その言葉も次の瞬間には消えていくのです。
あなたがこれからの未来を仏様や神様やご先祖様に守られながら健やかに生きていくことできますように、皆さんとのご縁に恵まれて心おおらかに豊かにとらわれることなく生きていくことできますように心から仏様や神様やご先祖様にお祈りさせて頂きます。そしてあなたを心より応援させ頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
邦元様
お忙しいところ、お返事ありがとうございます。
常に頭の中に支配されて生きてると改めて気づかされました。日々生活する中で少しずつ実践してみます。
Kousyo Kuuyo Azuma様
お忙しいところ、お返事ありがとうございます。
言葉に囚われすぎて疲弊し色々と枯渇してしまってるので、少しずつ自身を労る時間を作ろうと思います。