10年来の友人の結婚を数年後に知った回答受付中
出会ってから十年経つ友人がいます。
その子とは月に数回やりとりをする関係で、私は友達がいないのでその子とのやり取りだけが楽しみでした。
そんな彼女から先日、「数年前に結婚したんだよね」と何気なく言われ、人生にとって重要なことをサラッと言われたことがショックでした。
私の中では結婚式に招待してもらえる親友に近い関係だと思っていただけに、招待しなくてもいい、大した友人関係ではないのだと思われていたことに涙が止まりません。
ずっとやり取りしていたのも面倒だと思われていたのだろうかと、悪い方向に考えてしまいます。
昔から友人関係を上手く築くことができず、気づいたら人が離れていき1人ぼっちです。
同年代の幸せそうな姿を見ると辛くなり、もう生きていくのも辛いです。
相手に執着してしまう
お坊さんからの回答 1件
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彼女の幸せを祝福できた時、あなたの心は執着から解き放たれます
大切に思っていたからこそのショック、心が揺れるのは無理もありません。しかし、苦しい今だからこそ、視点を少し変えて「友人の幸せを素直に喜ぶ」という方向へ心を向けてみませんか。
仏教には「随喜(ずいき)」という言葉があります。他者の喜びを、まるで自分のことのように喜ぶ心のことです。これは相手のためだけでなく、自分自身の心を「比較」や「嫉妬」という苦しみから救い出す、とても尊い行いです。
「なぜ教えてくれなかったのか」と過去を嘆くよりも、「遅くなったけれど、おめでとう」と彼女の幸せを祝福できた時、あなたの心は執着から解き放たれ、ふっと軽くなるはずです。
また、彼女が結婚を隠して数年間も付き合い続けたのは、環境が変わっても、あなたとは「一人の友人」として変わらぬ関係でいたかったからかもしれません。結婚式という「点」ではなく、続いてきた交流という「線」に、彼女の誠意はあるように思えます。
友人の幸せを願う心は、必ず巡り巡って、あなた自身の孤独を癒やし、心を温かく満たしてくれると思います。
拝
縁起寺 釋聴法



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