理不尽さへの怒りが止まらない回答受付中
いつもお世話になっています。生まれ持った性分なのか、短気さの自覚はあるもののふとした拍子に抑えが効かなくなり物に八つ当たりするなどとしてしまう事があります。
端的に言えば、きっと私は「人間社会の中では生きられない人間」なのだと自分で思っています。というのも、自分の中の基準に満たない人間=人間ではなく野生動物の類としか思えないからでしょう。
職業柄、多種多様な人の相手をするのですが会話が成り立たなかったりこちらを一方的に悪く言う相手に当たることもあるので消化しきれなかった怒りが積もっていく事が度々あります。自分個人への攻撃どうこう、というより「お前はそんなに偉いのか?何様なんだ」という感覚なのかもしれません。
最近読んでいる本ではその手の悪い出来事は神様からの試練だよ、成長を促してるんだよなんて書いてあったりしますがどこかで「そんなわけないだろ」と思っている自分もいます。だったら歯を食いしばって毎日を戦ってる人に水を差すな、としか思えません。
守護霊や指導霊、なんて存在があるとしても随分と手の込んだ嫌味をするんだなぁなんて思う始末です。嫌がらせなんてするくらいなら私の側から離れれば良いだけでは?人間なら嫌な人からはそっと離れるのに…と思います。
現実的な視点でみても、前払いのスーパーなんてまず存在しませんし飲食店だとしても商品と値段が前もってわかるわけで先にお金を払って出てくる物は店が決めるなんてところは相当少ないのではと思います。いきなり信じるところからスタート、なんて言うのも考えてみれば変な話に思えます。とんでもなく罰当たりなのはわかってますが、思わずにはいられなくなってるとだけは付け足しておきます。
仕事を休職した際も、直前まで色々な人や事柄に対して怒りが収まらなかった事を覚えています。復職後しばらくはよかったんですが、今になってふとした拍子で爆発した…というところでしょうかね。
いっそ神様や仏様がいて、私に「望む物は手に入らない、幸せにはなれない」とでも言ってくれるならそれで良いのかもしれません。変に希望を持ち続けて生きるのもそれはそれで苦しいだけでしょうし。
相談にまるでなってなくて申し訳ないばかりです。自分の積もった怒りを根本的に解消出来る方法があればいいのですが…多分脳を取り替えでもしないと不可能かもしれません。
家族:母一人 性格:真面目過ぎる、頭が硬いとは言われた事がある 過去:人生が嫌になり数ヶ月引きこもった後に自殺しようとした。その後も何度か似たような事があった。
母親への怒り、恨み 自分自身への失望 人生の自由が得られない事
お坊さんからの回答 2件
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
拝読させて頂きました。
あなたが周りのある理不尽さに怒り憎しみを感じていることを読ませて頂きました。詳細なあなたのことや周りことはわからないですけれど、あなたの怒りうらみ憎しみはだいぶ大きくなっていることとても感じます。お気持ち心より受け止めさせて頂きます。
具体的な一つ一つのことはわからないですが、あなたがおっしゃるように世の中はとてもおかしなことや不条理なことあやまちがはびこっています。あなたがおっしゃる理不尽なことばかりが目につきますよね。
そのような愚かなことは私達人間の愚かさが作り出しているものです。
なかなか自分自身のこととは考えることはできないですけれども、人間の貪りや怒りや愚かさがそのような理不尽なあまたのことを作り出しております。
私個人的に思う一番の理不尽なこと愚かなことは争い•戦争です。
あなたはどう思いますか?
何の罪もない幼い赤ちゃんやこども達や障がい者の方々や妊婦さんやお年寄りの方々は戦争によって真っ先に深く傷つけられたり殺りくされたりします。そのような理不尽なことはとても許されない大罪です。
戦争は人間の愚かさによって引き起こされるのです。
私達は過去の歴史からいかに戦争が愚かなこと大罪であるかを深く知り学んできたはずです。けれどもまた同じようなあやまちを犯そうとしてます。
私達一人一人は先ず自らの愚かさをしっかりと知ってそのような愚かなことをやめなければならないです。
そして心からお互いのことを大切にして尊重し合い思いやり助け合うことです。
私達は日々様々な恵みの中に生かされています。そのような素晴らしいご縁や恵みに心から感謝していくことはとても大切です。
実るほど頭を垂れる稲穂かな、という言葉があります。
心から謙虚に感謝の気持ちを持って生きることで自ずと理不尽なことはなくなっていくでしょう。
あなたがこれからの未来を沢山の素晴らしい出会いやご縁に恵まれ心から謙虚に感謝しながら、皆さまとお互いのことを心から尊敬し尊重なさり認め合い助け合い、健やかに生きることできますように切にお祈りさせて頂きます。
そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌
「怒りを根本的に無くす」ことは、私たち人間にとって不可能です
毎日理不尽な思いに耐え、本当によく戦っておられますね。ご相談の文面から、あなたが非常に気真面目で繊細であり、物事に対して真摯に向き合っているお人柄が伝わってまいります。
仏教では、怒りの感情を「瞋恚(しんに)」と呼び、人間が根本的に抱える「煩悩」の一つと捉えます。ですから、「怒りを根本的に無くす」ことは、私たちが人間として生きている限り不可能なのです。神様からの試練だと言い聞かせて、無理にポジティブに受け止める必要もありません。
あなたがこれほどまでに苦しいのは、他者への不満だけでなく、「感情を抑えきれない自分」や「社会に適合できないのではないか」という強い自責の念があるからではないでしょうか。真面目さゆえに、ご自身を激しく責めてしまっているように見受けられます。
まずは、「怒ってしまう自分」をそのまま肯定してあげてください。「理不尽な目に遭えば腹が立つのは当然だ」「自分は毎日よくやっている」と、ご自身の頑張りを認めることが第一歩です。人間はみな、煩悩を抱えた「凡夫(ぼんぶ)」です。あなたを悩ませる相手も、そしてご自身も、等しく不完全な存在なのです。
ご自身の不完全さを許し、肯定できるようになると、不思議と他者の不完全さに対する見方も少しずつ変わってきます。怒りをゼロにするのではなく、「怒っている自分」を許す。その積み重ねが、結果的に怒りの激しさや苦しみを和らげていくはずです。どうかご自身を責めず、まずはご自身を労わってあげてください。
拝
縁起寺 釋聴法



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仏様や神様、ご先祖様は、いつもあなたを見守り、聞いてくださっています。あなたが少しでも穏やかな気持ちになれるお手伝いをさせていただきます。