母親が占い好き。結果で決めつけられる
母が占いを好み、その結果をもとに私の性格を決めつけてくることに悩んでいます。
占いでは「人を見抜き適材適所に割り振る性格」「問題が起きた時に人のせいにする性格」と言われているようですが、前者は自覚がなく、後者についても多少そうした面があるかもしれないものの、人を傷つけたりトラブルになったことはありません。(あくまで私目線ですが)
一方で、これまで母と話し合おうとしても「お前が悪い」と一方的に否定されることが多く、自分の考えや気持ちを伝えても受け取ってもらえないことが続いてきました。
正直なところ、母とは考え方がかなり違うのか「お前は何を考えてるか分からない」と言われることが多かったので、母から見た私の性格の不明瞭さを解決するために占いの結果に頼っているのではと思っています。
母は複数の占い結果を根拠に「あなたはそういう人間だ」と見ており、その前提で接してきます。現在は実家を離れて暮らしていますが、今でも占いの結果を送られてきては同じように決めつけられ、そのたびに苦しくなります。
占いそのものをやめさせることは難しいと思っていますが、せめて占いの結果で私を判断することだけはやめてほしいと感じています。
このような状況で、私はどのように母と向き合っていけばよいのでしょうか。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
否定してくる存在との適度な距離を取り、自分を守っていこう。
それは、しんどいことですし、傷つきますよね。よくわからない根拠もない占いに、私の何がわかるのか?と。自分(あなた)でも疑問に思うものを、親が信じていることにも、ガッカリしますよね。
ただ、お母さんは、自分の人生や取り巻く人間関係にも、占いが指針になってきたのでしょう。そうやって生きてきた人に、違った見方や価値観は、到底受け入れられないことだろうと思います。
他人なら、付き合いを切れば終わる関係でも、親子はそんな簡単にはいきませんよね。ですが、ものの考え方や価値観の相違は、誰にでもあること。
あなたには、自分を否定してくる存在との適度な距離を取り、自分を守っていきましょう。占いで、何かが決まってしまうようなことはありえないのです。そんなものに頼るよりも、目の前のものを見る力を大事に、そんな人と繋がっていきましょうね。その人たちが、ちゃんと あなたを理解してくれますからね。
お母様から送られてくる言葉を、真正面から受け止めない事です。
お母様とのご関係、さぞお苦しいこととお察しいたします。
お母様が占いに頼り、あなたを決めつけてしまうのは、娘であるあなたの心を完全に理解しきれない不安や、ご自身の思い通りにならない現実に対する「満たされない思い」が背景にあるのでしょう。人間は皆、自らの力に限界を感じると、非科学的なものにすがりたくなる弱い存在です。仏教では、私たち人間を「煩悩を抱えた不完全な存在(凡夫)」と見なします。お母様もまた、迷いの中にある一人の不完全な人間に過ぎないのです。
ご相談者様も感じておられる通り、占いそのものをやめさせることや、成人した大人の性格を変えることはほぼ不可能です。親子であっても全く別の人間であり、お母様とあなたの価値観を無理に一致させる必要はありません。
「お母様は、占いに頼ることでしか安心を得られない不完全な人なのだ」と割り切り、心の距離をすっと空けることをお勧めします。占いの言葉はお母様の迷いが生んだ「決めつけ」であり、あなたの本当の姿ではありません。お母様から送られてくる言葉を真正面から受け止めず、あなたはあなたのまま、ご自身の人生を大切に歩んでいってください。
拝
縁起寺 釋聴法
ご質問ありがとうございます。
お母さんには毎回このように返したらいいですよ。「ハスノハのお坊さんが占いとかしたらダメ、信じちゃダメって言ってるよ。お釈迦様が占いとか禁止してるんだって。だから私も占いはしないし信じてないよ。お母さんも信じちゃダメだよ。」
何を考えているのかわからないのが不安でしたら、あなたの考えていることを時々お伝えして安心してもらうこともいいかもしれませんね。子供のことがいつまでも心配なのはどの親も同じですからね。
あやまった見方は離れましょう
拝読させて頂きました。
お母様があなたのことを占い師に方に占って頂いて、あなたの性格を決めつけてくるのですね。あなたはお母様から決めつけられてとても嫌な思いをなさり苦しく感じているのですね。詳細なあなたやお母様のことそして占い師のことはわからないですが、あなたのその辛いお気持ち心よりお察しします。
具体的にその占い師の方がどう占いあなたのことを決めつけてかかっているのか、そしてお母様がその占い師とそういう関係をもってその言動をうのみにして決めつけているのかわからないです。
とはいえ占い師のいっていることはあやまりですよね。占い師のことをお母様が信じ切っているのであればなかなか否定できないのかもしれません。
けれどもあなたとしは勝手に決めつけていることに対して「決してそうではない」と冷静にお伝えすることはできると思います。
お母様と離れて暮らしておられるのであれば落ち着いてあなたの見解や思いを冷静に手紙に書いてお母様にお送りなさってお伝えなさってみてもいいと思います。
それに対してお母様は反論なさってくるかもしれませんし、再度占い師にうらなってくるかもしれませんけれども、一切受け取らなくてもいいと私は思います。
占い師のことを妄信しているいるのであればあなたの考えや人格は否定されてしまうのでしょうけれど、それは致し方ないですからね。しばらくお母様から距離を置いてもいいと思います。
占い師の言っていることもお母様が信じていることも「邪見」あやまった見方・見解ですからね。あなたにとっては必要のないことですから流してしまいましょう。
世の中にはそのようなあやまった見方をして他者に偏見を持たせたり不安に陥れたりする方々がいます。どうかそのようなあやまった見方をする方々とはしっかりと離れましょう。
あなたやお母様がそのようなあやまった見方や偏見に惑わされることなく、お互いのことを大切に思いやり尊重し合い、健やかに毎日を生きることできますように切に祈っています。至心合掌



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