hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

申し訳ありません

回答数回答 1
有り難し有り難し 20

質問のほう、取り消しさせて頂きたいと思います。
お手数をおかけしてしまい、申し訳ございません。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

質問取り消しになってしまいましたが…。

人間誰でも相手が不機嫌になってしまったりすると相手に「嫌われたくない」という気持ちから「自分に何か非があったのかなぁ」とついつい顔色を伺ってしまうものです。

貴方の場合、家族であるお父様の顔色を伺ってしまわれるとの事ですが…それは子供の頃からでしょうか?
私自身、少しですが思春期の頃から親の顔色を伺ってしまう節があり、今でも時たまあります。
もし、以前から顔色を伺う癖があるのなら、その癖を修正するには時間が必要です。

貴方自身、お父様が不機嫌になる毎に顔色を伺い、予定をわざわざ諦めていらっしゃる様ですが、そこまでする必要があるのでしょうか?

確かに「時には」我慢(諦める)する事で親子関係が円滑に進むこともあるのでしょうけれど…。

しかし、それでは貴方自身に精神的ストレスが溜まってしまいますし、何よりも「貴方らしさ」が失なわれてしまう、「貴方らしさ」を押し殺してしまっているのではないでしょうか?

先ずは、顔色をその都度伺い、お父様の機嫌に合わせながらの生活をされる位なら、貴方の意志に沿った、貴方の思う、貴方らしい生活を送られた方が良いように思います。
時には「父親はこういう性格だ…仕方ない」と受け流していく事も必要かと思いますよ。

隆介 合掌

{{count}}
有り難し
おきもち

少しでも皆様のお気持ちに心を寄せて行けたらと思っています、どうぞ宜しくお願...
このお坊さんを応援する

質問者からのお礼

隆介様

ご回答いただきまして、ありがとうございます。
おそらく、子供の時からの癖でもあると思うのですが、父が仕事をしなくなり、年中家にいるようになってから、この傾向が強くなったと思います。
時間はかかると思いますが、少しずつ修正できればと思います。また、受け流せるようにもなりたいと思います。
ありがとうございました。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ