コロナ後遺症になって違和感回答受付中
2年半前にコロナ後遺症になりました
濃厚接触者の社員の通勤を社長が認め
私も気を付けていましたが、他に接触もないため、同僚からうつったとしか考えられません
小さな会社で従業員私含め3人
私が年長者です
現在も疲れやすさ、頭痛で悩んでいます
病院に行っても変わりなく
会社にことわり病院に行くにも社長はあまり良い顔をしません
皆、うつった方にも責任があるみたいな感じでたいして心配もしてくれません
以前からあまり互いに干渉しない会社ですし、そんなに仲も良いわけではありません
体調も辛く、理解もされず心もつらい毎日です
コウハイ2人とのコミュニケーションがとりづらく、昔ながらの社長気質の社長のため、鬱になる事も有りました
そんな中でのコロナ後遺症の苦痛で
職場も辛いのですが現在59歳と家のローンも10個以上有りまだまだ稼がないと…
婚活でミスの多い一人と、仕事中居眠りするもう一人
仕事に対する熱も冷めてしまいますし
そんな二人に知っていても気に掛けない残業代も出さない社長
こんな環境での心構えなどありましたら残る人生の糧にしたいと思います
よろしくお願いいたします
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
せめて心だけは過去や会社から自由に
以前のご相談で元々通院歴もあった上に新型コロナの後遺症が重なったのですね。
コロナをきっかけに元々の症状が悪化したのか、コロナの後遺症なのかは私にはわかりませんが、少なくとも、今の会社はあなたのこれまでの歴史を知っています。
仮に転職したら、新しい会社ではもっと冷たい対応をされる可能性もあるので、「今の会社は実は私に優しい会社かもしれない」「体調が悪くてもクビになるまで働く権利がある」「クビになるまでこの会社を利用しつくしてやる」と考えてみても良いでしょう。
さて、仏教では心は無常だと言います。
心(思考や感情)は瞬間瞬間に浮かんでは消え、変化しています。
何が言いたいかと言うと、職場を一歩出たら仕事について考えないこと、考えたとしてもその回数や時間を減らすことが、悩み苦しみを減らすことになるのです。
せめて心だけは、会社から自由になりましょう。
過去や未来や自分や他人に関する妄想雑念、同じ情報の中で何度も考えてしまう思考の堂々巡り、これらを減らすことが悩み苦しみを減らすことにつながるのです。
濃厚接触者うんぬんもすでに過去。
後遺症のせいで現在の六根(眼耳鼻舌身意)と六境(色声香味触法)の苦しみはあるでしょう。
しかし、そこに「社長が」「濃厚接触者が」「あの後輩が」と、目の前にない脳内情報への怒りや悲しみを上乗せしてしまうと、ストレスは倍になるかもしれません。
どうせできることしかできない人生です。
妄想雑念と思考の堂々巡りに注意し、今できることをできる範囲でやれば合格人生だと思いましょう。
「心構え」を脱ぎ捨て、身構えすぎない自由な心(出たとこ勝負のアドリブ人生)でいきましょう。
質問者からのお礼
丁寧名お返事ありがとうございます
メッセージを読んで悪く悪く考えてしまうのも自分の考え方一つで
自分の考え方で楽になれることも有るのかなと感じました
メッセージを大切に受け止め
ことある事に読み返し楽な自分で
過ごして行こうと思います
ありがとうごさいました