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アイドルが羨ましいです。回答受付中

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よろしくお願いいたします。
私は中学生頃から容姿を気にするようになり、また可愛いアイドルへの憧れが強くありました。当時は年上のアイドルを目標に容姿を整えたり努力していました。しかし成長期が終わり年齢も上がり、自分はアイドルになれるような顔の造形をしていないとハッキリ自覚しました。持病の関係で見た目にも影響がありとても人前に出られないということも。そこから生まれ持って美しい人が羨ましく、同年代のアイドルは嫉妬のような感情が湧いて自己嫌悪を抱くためみられなくなりました。
アイドルへの憧れや容姿への執着の理由は、好きなアイドルアニメコンテンツの影響、可愛い容姿で羨望の眼差しを浴びたいという気持ち、可愛い衣装が似合うのが羨ましい(可愛らしい服が自分は似合わない)などが自覚しているところです。自分と同じくらいの年に生まれ、整った容姿で育ち自分の憧れた道を進めている人がいる、という事実を想像すると惨めに感じてしまい、自己嫌悪に陥りました。(歌がとても上手な人への羨ましさ、可愛い声へのコンプレックスもあります。)
20代後半になり、もう自分があんなに可愛くなることはできないのだと、ある程度諦られて、できる限り可愛くなれる努力をしようと思えるようになってきました。アイドルの動画等も楽しめるようになり、そこからメイクを研究したりもしていました。しかし、そのアイドルが、先述した自分の好きなアニメコンテンツを好きであるということをSNSで知って、ここでなぜかとても落ち込んでしまいました。
自分はあのアニメを視聴してアイドルに憧れ、しかし生まれ持った素材的にとてもその道は歩めなかった。しかし可愛く生まれたあの子は私と同じアニメを観てそのアニメのような人生を歩んでいる。趣味や勉強をしても、似た趣味を持った可愛い人がいると比べて落ち込んでしまう。もちろん生まれ持った容姿だけではなく歌やダンスに対してたくさん努力をしたり楽しいことだけではないことはわかります。しかしそもそもの生まれ持った骨格などの遺伝子でこんなに人生変わってしまうことが辛く感じてしまいました。可愛くてみるからに自分より家庭環境も良い。変えられない部分を気にしても仕方ないと分かっていながらそこにとらわれてしまうのをもういい加減やめたいです。自己受容する方法を試していてもなかなか難しく、ご助言いただけたら幸いです。
失礼しました。

2026年5月1日 15:37
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

無いものを嘆くのではなく、今ある自分自身の尊さに目を向ける

ご相談ありがとうございます。苦しい胸の内、よく分かります。女性であれば「綺麗になりたい」と願うのは、ごく自然なことです。

しかし、美の基準とは時代や国、人の好みによって移り変わる曖昧なものです。そして、仏教には「諸行無常」という教えがあります。どれほど美しく脚光を浴びるアイドルであっても、歳を重ねれば老い、100年後には皆この世にはおりません。永遠に変わらない容姿など、この世には存在しないのです。

誰かと自分を比べ、「持っていないもの」を数えて不満を抱くことは、自らの心を深く傷つけます。心が嫉妬や自己嫌悪で荒んでしまうと、それは次第に顔つきや表情にも表れ、あなた本来の魅力まで曇らせてしまいます。

人は皆、唯一無二の存在です。生まれ持ったものだけでなく、あなたがこれまで重ねてきた思いや経験、そのすべてが「個性」であり、だからこそ尊いのです。

仏教には「知足(足るを知る)」という言葉があります。無いものを嘆くのではなく、今すでにある自分自身の尊さに目を向けることです。あなたは、今のままで十分に美しいのです。どうか他者との比較を手放し、ありのままのご自身を優しく受け入れてあげてください。


縁起寺 釋聴法

2026年5月1日 16:27
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有り難し
おきもち

真宗木辺派 縁起寺 衆徒 (僧侶/教師) 高等学校教師歴39年,理系,専門は電気工学・情報工学, 現在は真宗木辺派僧侶
お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい) 相談時間は、月・火・木・金・土・日曜日は、9:00~17:00です。 (水曜日以外での対応となります) 翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。 元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。 現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。 ◆職場や学校での人間関係がうまくいかない ◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある ◆無気力で、人生の目標を見出せない ◆卒業後の進路を決める事ができない ◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない ◆家庭不和で毎日の生活が辛い ◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない ◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている ◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す ◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。

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