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卒業論文における草稿について回答受付中

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通信大学で今草稿に取り組んでいるのですが、本を読んでそれを自分の言葉で置き換えることが苦手です。通信大学なのでなかなかはかどらないので良い方法はないでしょうか?

2026年6月11日 22:15
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

分からないことも、自分の言葉

ご相談ありがとうございます。
「自分の言葉で置き換えることが苦手」
これは、学びを続ける人なら一度はぶつかる壁のように思います。

よく、「自分の言葉で書きなさい」
と言われますよね…。

私は、自分の言葉とは、自分の経験を通して受け取った言葉だと思っています。

ただ、経験の少ないことや、初めて学ぶことについては、それがなかなか難しいですよね。
ですから、最初から立派な考察や綺麗な文章を書こうとしなくても良いと思います。

それよりもまずは、
・重要だと思ったところ
・納得したところ
・違和感を覚えたところ
・よく分からなかったところ

を箇条書きで書き出してみる。どんな言葉つかいや、どんな突拍子もない考えでもOKです。とりあえず何でもかき出すことが大切!

そして、書いてみた内容に「なぜそう思ったのだろう」
を後からでも、一言添えてみてください。

実は、「よく分からなかった」も立派な学びです。

むしろ、「分かったつもり」よりも、
「分からないことに気付けた」方が大切なこともあります。

経験豊富な人は、自分の人生と結び付けて考察できるようになっていきますが、
まだまだ、経験途中の人なら
「私はまだその経験がないので実感できなかった」
でも良いのです。

無理に自分の言葉を作ろうとすると苦しくなります。
それよりも、著者は何を伝えたかったのか。とか、
私は何を受け取ったのか。とか
私はどこが分からなかったのか。みたいに

そこを書き出していく方が、結果として自分の言葉に近づいていきます。

それと、一人で考えていると、どうしても視野が狭くなります。
友人、または先生に読んでもらうのも良いでしょう。

もちろん、ハスノハでも構いません。
「私はこう受け取ったのですが、皆さんはどう思われますか」
そんな問いかけも立派な学びです。
ここには、沢山経験を積まれている人がおられます。

学びというものは、
分かったことが増えることより、
分からないことが見えてくることの方が多いように思います。

焦らず、一つずつ。
殴り書きでも構いません。

その殴り書きの中に、ふくちゃんラーメンさんだけの言葉が眠っているはずです。
ぜひまたご相談ください。

2026年6月12日 9:57
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有り難し
おきもち

山の中の小さなお寺の住職と児童福祉施設で働いております。 毎日いろんな出来事がありますが、そのたびに、「仏教って、生きる力そのものなんだなぁ」と感じる瞬間があります。 ハスノハを始めたのは、友人の僧侶が青空説法で、人の悩みにまっすぐ寄り添っている姿を見たのがきっかけでした。 「自分にも、こんなふうに誰かの心に光を届けることができないだろうか」 そんな思いから、この場に身を置かせてもらっています。

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