直葬について回答受付中
昨日、私の母か亡くなりました。生活保護受給しており、通夜、告別式は無しで直葬で行います。火葬したその日に墓園へ骨壺を運び、粉骨していただき10日後くらいに、合祀墓に入ります。
合祀墓に入ったら墓園の管理者より連絡があり、合祀墓に入った翌日以降で、墓園を管理されているお寺のご住職と私たち家族で日程を調整して合祀墓の前でお経を唱えて頂くようにしています。
当初はお布施をお渡しする予算がなく無宗教なのでお経も無しにしようかと思っていたのですが、もし、お経を唱えていただかないままの状態の場合、亡くなった方は成仏できるのでしょうか?
お経を唱えていただくというのは、亡くなった方、生きている側それぞれに亡くなったということを認識する儀式のようなものなのでしょうか?
家には仏壇は置きません。お参りするときはお墓へ行きます。お経を唱えていただくこと以外で供養になるようなこととはどういことをしたらいいのでしょうか?
ご教示いただけると幸いです。
お坊さんからの回答 1件
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心残りのないお見送りを
お母さまのご逝去、心よりお悔やみ申し上げます。
葬儀や供養について考えておられることからも、お母さまを大切に思っておられるお気持ちが伝わってきました。
葬儀は、亡くなった方のためだけに行われるのではありません。
残された私たちが、故人との別れを受け止め、心の整理をしていくための大切な時間でもあります。
ですから私は、「このやり方で成仏できるでしょうか」
ということ以上に、
「ご自身の心に心残りがないだろうか」
ということを大切にしていただきたいと思います。
もし、「やはりお経をあげてもらいたい」
「もう少し何かしてあげたい」
という思いがあるのであれば、ご住職や墓苑の管理者の方に経済的な事情を率直にお話ししてみてください。
お寺は必ずしもお布施の額だけで動く場所ではありません。
事情をお聞きした上で、一緒に考えてくださるご住職もおられると思います。
そして、供養は葬儀の日だけで終わるものではありません。
お母さまを思い出すこと。
感謝を伝えること。
お墓に手を合わせること。
そうした日々の積み重ねも大切な供養です。
形がどうであれ、お母さまのために悩み、考え、できる限りのことをしようとしておられる。そのお気持ちは決して無駄にはならないと思います。
どうかご自身の心にも優しくしてあげてください。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
心残りがないようにできるだけのことをしたいと思います。そしてこれからも、母への感謝の気持ちを忘れずに、折々にお墓参りに行ったりなどで手を合わせて行きます。


